直視型ディスプレイ部門賞

毎年着実に品質を上げる総合力ナンバーワンの有機ELテレビ

画像1: 第37回 HiViグランプリ2021 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

PANASONIC
TH-65JZ2000
オープン価格(実勢価格55万円前後)

画像: 直視型ディスプレイ部門賞

JZ2000シリーズはパナソニックの有機ELテレビ上位モデル。GZ2000、HZ2000という従来モデル同様、パナソニックが独自設計・組み立てを行なう有機ELパネルを採用することが特徴だ。この設計の改良やパネル制御の最適化を図り、高画質化を目指している。新たに、AI(人工知能)がシーンに合わせて映像を調整する「オートAI」モードを備えたことも話題となった

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ビデオディスクプレーヤー部門賞

ハイファイオーディオ再生も適う、貴重なユニバーサルディスクプレーヤー

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REAVON
UBR-X200
¥297,000 税込

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UBR-X200はフランスから上陸した12cm光ディスクのユニバーサルプレーヤー。マルチchを含むSACDにも対応する、昨今とても貴重な製品だ。日本ではこの12月に発売されたばかりだが、SACD非対応/アナログ音声出力非搭載の弟機UBR-X100とともにひじょうに注目度の高い製品だと言える

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AVセンター部門賞

外観に至るまで設計を一新。圧倒的と言える進化を遂げた

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YAMAHA
RX-A8A
¥418,000 税込

画像: AVセンター部門賞

RX-A8Aは、ヤマハの一体型AVセンター最高峰モデル。従来の一体型トップエンドモデルRX-A3080と同等ではなく、内蔵アンプ数は9chから11chへ、価格は10万以上アップ。11chアンプ内蔵品は、ヤマハでは2007年のDSP-Z11以来。久しぶりの大型製品と言える

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スピーカーシステム部門賞

期待に違わないさすがの貫禄、きわめてナチュラルな第4世代機

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Bowers & Wilkins
801 D4
¥5,456,000(ペア、グロス・ブラック)税込

Bowers & Wilkins(B&W)の「800 Series Diamond」が第4世代へとアップデート、800 D4シリーズとして発売された。ミッドレンジでの「バイオミメティック・サスペンション」(いわゆる蝶ダンパー)採用が大きな変更点。グロス・ブラック仕上げのほか、ローズナット、サテン・ホワイト、ウォールナットの各色が用意され、こちらの価格はペアで¥5,214,000 税込

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テクニクス史上最高と言える素晴らしい鳴りっぷり

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Technics
SB-G90M2
¥596,000(ペア)税込

テクニクスの中核を担う「グランドクラス」に属するSB-G90の“マーク2”モデル。振動解析技術を駆使した「重心マウント構造」などを従来モデルから踏襲しつつ、同軸ユニットを刷新。フェーズプラグやエッジ形状などを最適化した「Advanced Phase Precision Driver」を搭載することで、明確な音像定位と広いサウンドステージを目指した

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アンプ部門賞

自動音場補正やHDMI端子を搭載。AVユースにも最適なプリメインアンプ

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ARCAM
SA30
¥330,000 税込

画像: アンプ部門賞

しばらく日本での輸入販売が途絶えていた英国のアーカムが再上陸。プリメインアンプのSA30、SA20のほか、ネットワークオーディオにも対応するSACD/CDプレーヤーのCDS50、アンプと一体型のストリーミングオーディオプレーヤーSolo Unoが発売された。SA30はDirac(ディラク)による自動音場補正に対応するほか、ARC対応のHDMI端子を備えている

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ホームシアターオーディオ部門賞

使い勝手、音質両面からいま一番おすすめできる5.1chセット

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ECLIPSE
TD307THMK3
¥247,500(セット)税込

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イクリプスのスピーカーシステムTD307MK3×5、サブウーファーTD316SWMK2をパッケージにした5.1chシステムがTD307THMK3。TD307MK3は、リニューアルされたばかりのイクリプス最小モデル。設計を改めたオリジナルフルレンジユニットの搭載や容積アップにより低域再生能力を高め、本誌「ベストバイ」でも高評価を得ている

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デジタルオーディオコンポーネント部門賞

ハイエンドの品格を備えたオールインワンメディアサーバー

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Aurender
ACS10
¥847,000 税込

画像: デジタルオーディオコンポーネント部門賞

オーレンダーのACS10はCDのリッピングからデジタルファイルの保存・管理、デジタルファイルの再生(トランスポート)までを一括で行なうメディアサーバー。16Tバイトの大容量HDDを内蔵し、ネットワークハブ機能を持つなどユニークな製品だ。USB DACとUSBケーブルで接続して、ネットワークトランスポートとして使う

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ペリフェラル部門

ハイゲインとハイファイを両立した新世代のビーズスクリーン

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KIKUCHI
SORBETY GLASS
¥294,800(16:9、100インチ電動巻き上げ式)税込

画像1: ペリフェラル部門

ソルベティグラスは、キクチのビーズスクリーン150PROGの後継機として企画されたビーズタイプの製品。1.45というハイゲインでありながら、ビーズの独自配合と吹き付けによりカラーシフトやクセの少ない再現を志向。全暗かつスクリーン周辺を黒で統一する——という環境が用意できない場合はもとより、HDR映像との相性という意味でも注目される

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製品クォリティを100%引き出す幅広く使える電源アダプター

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Ferrum Audio
HYPSOS
オープン価格(実勢価格16万円前後)

画像2: ペリフェラル部門

フェルム・オーディオのHYPSOS(ヒプソス)はさまざまな製品に使用できるDC電源。出力は5〜30VDCの間で設定可能でメーカー検証済みの製品はプリセットの選択もできる。マニュアルでの設定をすれば基本的にはどんな製品にも対応可能だが、ケーブルを別途用意する必要がある。なお、内径2.1mm/外形5.5mm、内径2.5mm/外形5.5mm(長さは50cm)の専用ケーブルが別売される

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