映像処理技術のリーディングカンパニーであるI3(アイキューブド)研究所は、東京大田区西馬込にある「ライフコミュニティ西馬込」で、同社の動絵画技術の発表会を開催する。

●日時:2021年11月30日(火)
●閲覧時間:(1)10:30〜 (2)11:30〜 (3)12:30〜 (4)13:30〜 (5)14:30〜 (6)15:30〜 (7)16:30〜 (8)17:30〜 (9)18:30〜
●会場:ライフコミュニティ西馬込 特別研修室(東京都大田区西馬込2-20-1)

 今回はこれまでの技術発表会とは異なり、アイキューブド研究所の動絵画技術を自由に見学し、気になる点について担当者が答えてくれるというフランクな内容となっている。しかも来場者は限定せず、同社の映像技術に関心のある方なら誰でも歓迎とのことだ(事前の申し込みは必要)。

 アイキューブド研究所の各種技術についてはStereoSound ONLINEの麻倉怜士さんの連載「いいもの研究所」でも度々紹介してきている。2009年の事業開始以来、映像処理技術を核として差異化技術の研究開発を続けており、先般は “動く絵画” というまったく新しい映像体験を実現している。

 そんな独自の観点に立った様々な超解像技術は唯一無二のものであり、今回はそれを間近で体験できる貴重な機会といっていいだろう。

 なお当日は、新型コロナウィルスの感染防止対策として、閲覧の時間帯を区切っての開催となる。参加希望者は事前に「info@i-cubed.co.jp」まで、氏名とメールアドレス、希望時間帯(上記の1〜9)を申し込んでいただきたい。

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