アザーコンポーネンツ部門 第1位 クリプトン KS-55Hyper

¥109,780(ペア) 税込

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ここがスゴイ!

人気のKS-55をベースにDSD対応とアンプを強化(麻倉)

豊かな音場はそのままに、低音の力感が増した(鳥居)

充分な聴きごたえのある小さな巨人(和田)

 

推薦 麻倉怜士

画像1: 【HiVi冬のベストバイ2021 特設サイト】アザーコンポーネンツ部門 第1位 クリプトン KS-55Hyper
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人気のアクティブスピーカーKS-55がDSD 5.6MHz再生機能を追加し、「KS-55Hyper」となった。アンプ部もテキサス・インスツルメンツ製の新デバイスに変更した。音は、ダイナミックな表現が上手くなったと聴いた。このコンパクトサイズが信じられない骨太で、ワイドレンジな音。リニアPCMとDSDのファイル形式の違いも、上手く描き分けている。DSDは豊潤でグロッシーだ。高音質アクティブ・スピーカーの代表といえよう。

推薦 潮晴男

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コンパクトなサイズながら鳴りっぷりのよさで話題を提供してきた、クリプトンの小型アクティブスピーカーKS-55のリファインモデル。リングダイアフラムのトゥイーターと63mm口径のウーファーは同じだが、合計120Wに強化した4アンプ構成へと進化し、さらにDSDの5.6MHz入力にも対応した。まさに小さな巨人と呼ぶべきダイナミクスと力強さ、そしてスケール感の豊かなサウンドが楽しめるモデルに進化している。

推薦 小原由夫

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クリプトンのパワードスピーカー、実に9世代目の登場だ。従来からのPCM 192kHz/24ビット対応に加え、DSD 5.6MHzに新たに対応。なおかつフルデジタル4アンプ構成としたことで大幅なパワーアップを達成した最新モデルだ。Bluetoothは高音質バージョンのaptX HDに対応。デスクトップスピーカーとして申し分ないスペックを実現した。

推薦 高津修

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コンクパクト・ニアフィールド・オーディオと呼ばれるKSシリーズの近作で、5.6MHz DSD入力機能を加えた新しい上位機だ。USBからS/PDIF、あるいはaptX HD対応のBluetoothやアナログ信号に至るまで、現代のハイレゾ再生を一挙に引き寄せるスモール・バット・マイティシステム。音のキメ手はスピーカーの完成度。

推薦 鳥居一豊

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クリプトン KS-55Hyper はコンパクトなアクティブスピーカーの人気モデルKS-55の最新版。DSD5.6MHz音源の再生にも対応したほか、BluetoothもaptX HD対応となり、機能を強化。そして、内蔵アンプをバイアンプ構成とし、総合140Wに強化した。定位のよさと豊かな音場再現はそのままに、低音の力感が増して、より実体感に溢れた音を楽しめる。

推薦 土方久明

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ハイファイオーディオの世界でもアンプ内蔵のアクティブスピーカーの存在感が少しずつ増している。KS-55Hyperは会心の仕上がり。アンプ出力向上および各部のモデファイにより低域の再現能力が大きく向上したのだ。目をつぶって聞いたらもっと大きなスピーカーが鳴っているだろうと錯覚するはず。

推薦 藤原陽祐

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USB、光デジタル入力に加え、Bluetooth受信にも対応したアクティブスピーカー、KS-55がKS-55Hyperとして、よりパワフルに生まれかわった。2ウェイの可愛らしい外観を踏襲しつつ、アンプ回路を強化。同時に、従来、非対応だったDSD音源について5.6MHzまでの入力が可能になった。音の勢い、分解能、空間の描き分けと、その表現力は飛躍的に向上。特に中低域の厚み、強さが加わることで、全体の躍動感が増して、音楽再生が楽しい

推薦 和田博巳

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好評のKS-55をさらに高性能化したHyperモデルは、デジタル音声入力対応が、従来のPCM 192kHz/24ビットに加えて、DSD 5.6MHzまで拡張。デジタルアンプは4基を搭載、バイアンプ構成にてLow側35W×2、High側25W×2と、低域がパワーアップ。デスクトップはもちろん、ある程度離れて聴いても充分な聴きごたえのある小さな巨人だ。

 

※ アザーコンポーネンツ部門は、推薦のみの投票です

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