ハーマンインターナショナルから、JBLブランドのノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO+ TWS」の新色となる「ローズゴールド」と「クロム」が追加された。さらに、完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル「WAVE200TWS」も発売された。価格はともにオープンで、同社直販サイト価格はLIVE PRO+ TWSが¥17,800(税込)、WAVE200TWSは¥6,600(税込)となる。

 LIVE PRO+ TWSは、イヤホンのフィット感に着目し、独自開発による形状にて、同ブランド史上“最高の付け心地”を追究した完全ワイヤレスイヤホン。

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 今回、既発のブラック、ホワイト、ベージュの3色に加え、新たにローズゴールドとクロムの2色を追加。装飾を排したシンプルな「ミニマルデザイン」を継承しつつ、メタリックでありながら上品な光沢色をラインナップに揃えたことになる。

 一方のWAVE200TWSは、LIVE PRO+ TWSのショートスティック型の魅力をより手軽に体験できる新エントリーモデルという位置づけ。完全ワイヤレスイヤホンのエントリーシリーズ「WAVE」の第1弾「WAVE100TWS」のバット型に対して、本モデルではショートスティック型を採用したことで、気軽に安定したフィット感が得られるようになっているそうだ。

画像3: JBL、人気の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE PRO+ TWS」にメタリックの新色を追加。エントリーモデル「JBL WAVE200TWS」も発売

 LIVE PRO+ TWSよりもスティックの長さが短くなり、髪が長くても、耳飾りを付けていても、イヤホンが引っかかることがないコンパクトなサイズにまとめられている。

 内蔵バッテリーの持続時間は、イヤホン単体で約5時間、充電ケースを併用すると最大で約20時間となる。また、約15分の充電で約1時間分の再生ができる急速充電機能にも対応している。

 カラーリングは、定番カラーのブラック、ホワイトをはじめ、昨今のトレンドでもある“くすみカラー”を採用したブルーの全3色をラインナップする。

WAVE200TWSの主な仕様
Bluetoothバージョン:5.0
対応プロファイル:A2DP V1.3、AVRCP V1.6、HFP V1.7
対応コーデック:SBC、AAC
ユニット:8mm径ダイナミックドライバー
周波数特性:20Hz~20kHz
連続使用時間:イヤホン 約5時間、最大約20時間(充電ケース併用)
防水性能:IPX2
質量:イヤホン本体 左右各約9g、充電ケース 約41g
カラー:ブラック、ブルー、ホワイト、パープル
付属品:充電ケーブル(USB Type-C)、イヤーチップ(S / M / L)

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