このカテゴリーでは有線タイプのイヤホンを選考対象とし、価格帯は3段階に分類している。スマホ付属イヤホンからのステップアップ向け製品が充実している「2万円未満」、素材・技術に工夫を凝らしたミドルクラスの「2万円以上5万円未満」、各社のハイエンド製品が揃う「5万円以上」だ

第1位:リエコー SG-01

¥4,790 税込

画像1: 第1位:リエコー SG-01
画像2: 第1位:リエコー SG-01

グラフェン複合素材被膜のダイナミックドライバーを採用したエントリーモデル。お洒落なシェルは亜鉛合金製で、その重さがなかなか心地いい。そのサウンドは整った帯域バランスといい、中低域の分解能の高さといい、正攻法のハイファイ調の仕上がり。明感や繊細さを大切にした飾り気のない自然体の聴かせ方が好ましい。リケーブル対応。(藤原)

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第1位:ゼンハイザー IE 100 PRO

オープン価格(実勢価格1万4,300円前後)

画像1: 第1位:ゼンハイザー IE 100 PRO
画像2: 第1位:ゼンハイザー IE 100 PRO

完全ワイヤレスイヤホンが活況な現在だが、ドイツの名門が送り込んできた正統派の有線イヤホンの音に感銘を受けた。10mmのダイナミック型ドライバーから再生される高解像度の音は、帯域バランスにクセがない。長時間のモニタリングに対応する優れた装着感、遮音性能の高いイヤーピースの付属など、まさしくプロ仕様の製品だ。(土方)

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第3位:NFオーディオ NA2+

オープン価格(実勢価格1万9,800円前後)

画像: 第3位:NFオーディオ NA2+

デュアル磁気回路設計とダブルキャビティ設計の「MC2L-10M」ドライバーを採用。航空機グレードのアルミ削り出しのハウジングを採用するなど、質の高い作りになっているところが魅力。広々とした空間に鮮明なヴォーカルが浮かび上がる音は高解像度で見晴らしがよく、エネルギー感と瞬発力の高さを備えた低音が素晴らしい。(鳥居)

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第4位:アズラ AZEL

オープン価格(実勢価格6,000円前後)

画像: 第4位:アズラ AZEL

8mm口径の自社開発のダイナミック型ドライバーとフィボナッチパターンの音響フィルターを採用したほか、同社初の切削加工による金属筐体を使うなど、比較的安価な価格ながらも質の高いつくりとなっているのが大きな魅力。中高域のクリアーな再現とパワフルでよく弾む低域で音楽を楽しく聴かせてくれる。初めての本格イヤホンに最適。(鳥居)

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第4位:ウィーザー Kylin HE01

オープン価格(実勢価格9,980円前後)

画像: 第4位:ウィーザー Kylin HE01

このパフォーマンスで1万円を切るとはにわかに信じがたいモデル。ダイナミック型ドライバーに独自の「HDSS」テクノロジーの組合わせがミソで、フラットなエネルギーバランスと帯域の広さが魅力だ。小型のデザインと小粋なカラリングは、耳の小さな人や女性にも合うだろう。ケーブルも高品位な5N-OFCを採用している。(小原)

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第4位:水月雨(MOON DROP)Aria

オープン価格(実勢価格1万1,000円前後)

画像1: 第4位:水月雨(MOON DROP)Aria

10mm径デュアルキャビティ・ダイナミック型ドライバーとLCP液晶ポリマー振動板を組み合わせたカナル型。内部に真鍮製バックチャンバーを採用したこともキーポイントだ。シェルボディのデザインも秀逸で、亜鉛アルミ合金製にマットメタリックペイントが施された。フラットなレンジ感を有し、ウェルバランスで聴きやすい。(小原)

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画像2: 第4位:水月雨(MOON DROP)Aria

HiViベストバイ2021冬 部門一覧

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ディスプレイ部門

ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上70型以下〉
ディスプレイ部門(4)〈液晶、71型以上〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、50型以下〉
ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(7)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー/レコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門(1)〈2万円未満〉
ワイヤレスイヤホン部門(2)〈2万円以上〉
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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