ブライトーンから、ルーミンのコンパクトオールインワンオーディオシステム「M1」が発売された。価格はシルバー仕上げが¥176,000(税込)、ブラック仕上げが¥193,600(税込)。

画像1: ブライトーンが、ルーミン「M1」を発売。USBとLAN入力を搭載したコンパクトなオールインワンシステムで、スピーカーをつなぐだけで高品質なハイレゾサウンドが楽しめる

 M1はLANとUSB入力を備えたオーディオシステムで、ネットワークやUSB経由での音楽ファイル再生が可能。パワーアンプも内蔵しているので、スピーカーをつなぐだけのシンプルな構成でハイレゾサウンドが楽しめる。ボリュウムはフロントパネルのノブに加え、アプリからの調整も可能。その際にはルーミン独自の高音質アルゴリズム「Leedh Processing」による情報損失のない音量調整が行える。

 M1は、オーディオファンの間で高い評価を集めているルーミンミュージックプレーヤーの音響特性をすべて反映した統合システムを開発・搭載している点も特長だ。18ヵ月に渡る継続的な開発により、特大のスイッチング電源やスピーカー出力までの完全デジタル信号パスなど、独自の効率設計を実現しているという。従来モデルに搭載されている音楽配信機能にもすべて対応している。

 その主な特長は以下の通り。

●クラスDアンプでスピーカー出力部までのデジタルシグナルパスを保持
●60W(8Ω)、100W(4Ω)のスピーカー駆動力
●DSD128(5.6MHz)、リニアPCM 384kHz/32ビットの再生に対応
●MQAからDSD、FLAC、WAVまで、高解像度フォーマットを再生
●TIDAL、Qobuz、Spotify、AirPlay互換のネイティブサポート
●ライブ演奏等の曲間の音切れを発生させないギャップレス再生に対応
●USB接続音源の再生も可能
●付属USBアダプターを介したアナログ入力に対応
●Roon、フリーロスレスRadio対応

画像2: ブライトーンが、ルーミン「M1」を発売。USBとLAN入力を搭載したコンパクトなオールインワンシステムで、スピーカーをつなぐだけで高品質なハイレゾサウンドが楽しめる

「LUMIN M1」の主なスペック

●対応フォーマット:DSD(DSF、DIFF、DoP)、FLAC、Apple Lossless (ALAC)、WAV、AIFF、MP3、AAC、MQA
●対応サンプリング周波数/量子化ビット数:リニアPCM=44.1kHz〜384kHz/16〜32ビット、DSD=最大5.6MHz
●接続端子:Ethernet(1000Base-T)、USB Type-A×2系統(シングルパーティションFAT32/exFAT/NTFSのみ対応)、スピーカー端子(4mmバナナプラグ対応)※付属のUSBアダプターを使ってアナログ入力2系統(RCA、3.5mmミニジャック)を追加可能
●寸法/質量:W361×H58×D323mm/4.5kg

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