TVS REGZAは、2018年以降に発売されたREGZAスマートテレビについて、Disney+
(ディズニープラス)の再生に対応すると発表した。

 これは、10月27日に実施されるDisney+の対応デバイスとプラットフォームの拡充を受けたもので、レグザもその対応デバイスのひとつとして正式に認められたとのことだ。

 Disney+は先日、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックに加え、“スター”ブランドを新たに展開すると発表した。

 スターでは、ディズニー・テレビジョン・スタジオや20世紀スタジオ等が制作したドラマや映画、ここでしか見られない日本やアジアを含めた世界中のスタジオが制作するオリジナル作品などが楽しめるサービスだ。

 クォリティ面では4K映像や5.1ch、ドルビーアトモス対応作品が追加され、ゲーム機での試聴も可能になる。コンテンツのダウンロード機能に加え、離れている友人や家族と一緒に作品が楽しめるGroupWatchも登場し、ペアレンタルコントロール機能も搭載される。

 なお月額視聴料はこれまでの¥770から¥990(11月1日利用分から)に変更される。

 10月27日以降に対応可能となるデバイスは以下の通り。

●Webブラウザ:最新のChrome、Firefox、Edge、Safari

●スマートフォンとタブレット:
・Amazon Fireタブレットシリーズ(Fire OS5.0以上)
・Android(スマートフォン、タブレット)
・iPhone, iPad, iPod touchのTVAppとApp Store

●スマートテレビ:
・アンドロイドTV(Android OS 5.0以上)
・ハイセンス(VIDAA 2018年以降発売のスマートテレビ)
・LG(WebOS version 3.0、2016モデル以上)
・パナソニック(2017年以降発売の4Kビエラ)
・サムスン(2016年以降発売のTizen搭載機器)
・ソニーBRAVIA
・シャープAQUOS
・東芝/レグザ(2018年以降発売のスマートテレビ)

●ストリーミング・メディア・プレーヤーとゲーム機:
・Amazon Fire TV シリーズ
・Apple TV 4KとApple TV HDのTV AppとApp Store
・Chromecast(Chromecast built-in搭載機器)
・PlayStation5/PlayStation4
・Xbox(Xbox One、Xbox Series X & S)

This article is a sponsored article by
''.