フックアップから、同社が取り扱っているreProducer Audio社の人気アクティブ型ニアフィールドモニター「Epic 5」のホワイトバージョンが、数量限定で8月16日(月)から発売される。

Epic 5 White 市場想定価格¥176,000(ペア、税込)

画像1: reProducer Audioのニアフィールドモニターに、ホワイト仕上げ「Epic 5 White」が登場。小さな筐体からは想像できないパワフルで豊かな低音と正確な定位が持ち味

 2019年に日本上陸を果たしたreProducer Audioは、第一弾モデルのEpic 5によって新たなスタジオモニターブランドとして認知された。小さな筐体からは想像できないパワフルで豊かな低音を再生し、音量に関わらず定位を正確に再現するニアフィールドモニターとして人気を博している。

 ドーム型トゥイーターやウーファー、パッシブラジエーターの振動板はすべてアルミニウム素材となっており、すべてのドライバーで速いトランジェントレスポンスが得られている。

 またエンクロージャーのフロントバッフルに傾斜が設けられているが、これはドライバー間の精密な時間差調整のためのデザインであり、これによってより正しいサウンドをモニターできるようになっているそうだ。

 底部にはパッシブラジエターを装備しており、使用時には付属のアルミ製スパイクを装着する。これにより接地面との距離を稼ぐとともに、ラジエーターを保護している。未使用時は設置場所を保護するために、付属のシリコンパッドをスパイクに装着すればいい。

画像2: reProducer Audioのニアフィールドモニターに、ホワイト仕上げ「Epic 5 White」が登場。小さな筐体からは想像できないパワフルで豊かな低音と正確な定位が持ち味

「Epic 5 White」の主なスペック

●型式:2ウェイ2スピーカー+パッシブラジエーター、アンプ内蔵型
●使用ユニット:1インチドーム型トゥイーター、5.25インチウーファー、6.25インチパッシブラジエーター
●クロスオーバー周波数:2kHz、24dB/oct
●周波数特性(±3dB):56Hz〜40kHz
●周波数特性(±10dB):45Hz〜46kHz
●アンプ出力:75W×2(Class-D)
●最大消費電力:200VA
●入力インピーダンス:12kΩ(XLRバランス)/3.3kΩ(RCAアンバランス)
●基準入力レベル:+4 dBu(XLRバランス)/-10 dBV(RCAアンバランス)
●補正用EQ(高域):±5dB、2.5kHzから1dB刻み
●補正用EQ(低域):±5dB、250Hzから1dB刻み
●寸法/質量(スパイク装着時):W190×H310×D240mm/5.2kg

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