TOHOシネマズは、2021年11月にオープンする商業施設「セブンパーク天美」内に出店する「TOHOシネマズ セブンパーク天美」において、関西初となる“プレミアムシアター”と“轟音シアター”を導入すると発表した。

 プレミアムシアターとは、TOHOシネマズの独自規格であり、「プレミアムラージフォーマット」、「プレミアム サウンド」、「プレミアムシート」の3つの要素を兼ね備えたシアターの別称。東京3劇場、熊本1劇場に続く、5番目の導入劇場となる。

画像1: TOHOシネマズ、11月オープンの「TOHOシネマズ セブンパーク天美」に、関西初となる「プレミアムシアター」「轟音シアター」の導入を決定

<プレミアムシアター>
1)独自規格のラージスクリーン「TCX」
TOHOシネマズ独自規格による「TCX」は、正面左右の壁いっぱいまで拡大された巨大スクリーン。大迫力の映像を巨大スクリーンに映し出すことで、映画館ならではの圧倒的な映像体験を実現するという。

2)カスタムオーダーされたプレミアムスピーカーシステム
TOHOシネマズセブンパーク天美のシアター形状に最適化するようにスピーカーをカスタマイズ。結果、コンサートホールのようなプレミアムサウンドを実現するという。担当するのは、国内有数のホールにカスタムスピーカーの納入実績を持つ、イースタンサウンドファクトリーとジーベックスだ。

3)プレミアシート
TOHOシネマズセブンパーク天美では、同社初の試みとなる特別席の導入を計画。プライベート空間が確保された広々とした座席は、ラグジュアリーな非日常を演出し、映画への没入感をより高めてくれるという。

プレミアシート

 一方の轟音シアターは、「音の体感・迫力あるサウンド」を意識したシアターであり、サブウーファーに、スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍~2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したモデルを導入するのが特徴。TOHOシネマズ池袋、TOHOシネマズ立川立飛に続く3番目の導入劇場となる。

画像2: TOHOシネマズ、11月オープンの「TOHOシネマズ セブンパーク天美」に、関西初となる「プレミアムシアター」「轟音シアター」の導入を決定

 また、劇場のオープンを記念して、人気作「呪術廻戦」初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』(12月24日公開)とTOHOシネマズセブンパーク天美のコラボレーション・オープニングポスターも公開された。関西初の「プレミアムシアター」と「轟音シアター」によって、関西地区ではTOHOシネマズセブンパーク天美でしか体験できない、極上の『劇場版 呪術廻戦 0』をぜひ。

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(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会/(c)芥見下々/集英社

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