TVS REGZAから、“リビングシアター大画面” 4K液晶レグザ「M550K」シリーズの65/55インチモデルが発売される。8月27日の登場予定で、これによってM550Kシリーズが出揃ったことになる。

65M550K 市場想定価格¥187,000(税込)
55M550K 市場想定価格¥143,000(税込)

画像: 「55M550K」。シリーズで一番小さなサイズでもこの大きさとなる

「55M550K」。シリーズで一番小さなサイズでもこの大きさとなる

 M550Kシリーズは、7月末に発表された新製品で、最大サイズの「75M550K」は明日(8月6日)発売される。

 今回発表された2モデルもアンドロイドOSを採用し、同時に映像処理エンジン「レグザエンジンZR I」も搭載された。組み合わせる液晶パネルは4Kの倍速駆動タイプでバックライトは直下型、独自のガンマ特性・輝度特性のチューニングが施されている。

 レグザエンジンZR Iの機能としては、自然で美しい人肌を再現する「ナチュラル美肌トーン」や視聴環境の明るさや色温度を検知して最適な画質に調整する「おまかせAIピクチャーZR I」、地デジのノイズや動きぼけを抑える「地デジビューティZR I」、ネット動画の特性に合わせて処理を行う「ネット動画ビューティZR I」、クラウド上のデータベースを使って高画質化を実現する「クラウド高画質テクノロジー」を搭載している。

画像: 映像処理エンジン「レグザエンジンZR I」

映像処理エンジン「レグザエンジンZR I」

 音質面では、フルレンジユニット2機とサブウーファーによる「重低音立体音響システム」でパワフル&臨場感豊かなサウンドを再現。ドルビーアトモスの再生にも対応済みという。これは75M550Kと同様だ。

 接続端子はHDMI入力4系統(うち1系統はeARC対応)、ビデオ入力1系統、光デジタル音声出力1系統など。なお、最新ゲーム機の出力に合わせて最適な映像を再現する「オートゲームアジャスト」機能も備えており、0.83msの低遅延表示が可能だ。ゲーム用映像のALLMにも対応済み。

 放送関連では、4Kチューナー2基、地デジチューナー3基、BS/110度CSデジタルチューナー3基を内蔵している。

 なお同社では、M550Kシリーズ3モデルのモニター販売を実施している。その詳細は、レグザオンラインストアでご確認いただきたい。

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