ハーマンインターナショナルは、今年創立75周年を迎えるアメリカJBLのポータブルBluetoothスピーカー「PartyBox 310」(パーティーボックス310)を8月6日(金)に発売する。JBLオンラインストア販売価格は¥66,000(税込)。

 欧州を中心に人気の高いパーティースピーカー市場で高い評価を得ている「PartyBox 300」の機能を継承しつつ、JBLのサウンドを手軽に楽しんでもらえるよう、音質、機能、ビジュアルなど、すべての面で大幅な進化を遂げている。

画像1: JBLがパーティースピーカー「PartyBox 310」を8月6日に発売。防滴機能の搭載と持ち運びやすさも加わりオールラウンドで活躍

 音質面では、最大約240Wという出力はそのままに、バスポートの構造を最適化することで低音を強化。「BASS BOOST」機能と合わせて、迫力ある低音再生を実現している。さらに、より磁束密度の高いマグネット構造を採用することでレスポンスを高めた約176㎜の大型ウーファー2基と、約65㎜トゥイーター2基を搭載。大振幅時の歪みを抑え、パワフルで深みのある低音からクリアーで抜けのある高音域まで余すところなく再生してくれる。

 持ち運びやすさを重視し、伸縮するキャリーハンドルとホイールを初採用。スーツケースのように本体を引っ張って移動できる。また、PartyBoxシリーズで初めてIPX4の防滴性能に対応。生活防水対応なので、自宅だけでなくアウトドアシーンでも安心して使えるだろう。

 さらに、前モデルから好評だったライトショー機能もアップデート。ウーファーの外周を囲み、ボディの中心部に備わったリング状ライトは、前モデルの3種類から5種類に増えたライティングパターンで様々なシーンや気分に応じて使い分け可能。専用のスマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX」も用意され、より細かいライティングカラーのカスタマイズも可能になっている。

 ギター入力やマイク入力に加え、充実した入力端子も搭載。また、バックライトを搭載し視認性を高めた本体操作パネルからマイクイコライザーの調整ができるため、空間やシーンによって好みの音に設定も可能だ。9種類のサウンドエフェクトの搭載した「DJエフェクト」機能など、娯楽性を高めた機能も新たに追加されている。

画像2: JBLがパーティースピーカー「PartyBox 310」を8月6日に発売。防滴機能の搭載と持ち運びやすさも加わりオールラウンドで活躍

「PartyBox 310」の主なスペック

●型式:アンプ内蔵ワイヤレススピーカー
●使用ユニット:176mmウーファー×2、65㎜トゥイーター×2
●再生周波数帯域:45Hz〜20kHz
●出力:240W RMS
●オーディオ入力:Bluetooth、USB、マイク入力、ギター入力(マイク入力兼用)、AUX
●Bluetooth:バージョン5.1
●USB対応ファイルフォーマット:mp3/.wma/.wav
●防滴機能:IPX4
●寸法/質量:W325.6×H687.7×D367.8mm/約17.4kg

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