アクシスでは、アメリカ、TRANSPARENT(トランスペアレント)の電源ケーブル最新モデル「OPCS」(OPUS POWER CORD SOURCE)をリリース、近日日本での発売をスタートする。価格は¥740,000 (税別、2m、太さ12AWG)で、長さを特注する場合は1mにつきプラス¥100,000。

 OPCSは、同社電源ケーブルの頂点に君臨する「OPC」(OPUS POWER CORD)の特質をそっくりそのままに、ネットワークと導体ゲージをひと回り小振りにして取り回しを改善した、ソース機器用として最適な電源コードだ。

 純度99.999%のOFHC銅線を複数本撚り束ねた導体と、分厚い金メッキが施された銅含有率の高いブラスによる強靭なプラグ/コネクターとの接合には、特殊な銅フェルールを高圧でクランプする、OPUSで開発された高度なターミネーション技術を駆使。高周波ノイズを徹底抑制する独自のネットワークには、エポキシ系制振材が充填されたカーボンファイバー・ハウジング採用している。

 電力搬送能力の抜本的改善とともに、ノイズ対策、振動対策など、電源ケーブルに求められるすべてのファクターを異次元のレベルに高め、クリーンで揺るぎなく屈強な電源供給を果たしている。

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