プレシードジャパンは、同社が運営するワイヤレスオーディオブランドAVIOT(アビオット)から、ノイズキャンセリング搭載の新製品「TE-D01t」を発売する。価格は¥10,890(税込)で、6月30日(水)の発売予定、本日から予約を受け付けている。

 TE-D01tは、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング、最大18時間の長時間再生(ANCオフ時)、ワイヤレスチャージングやアプリ対応等の最新機能を詰め込んだモデルだ。

画像: 本体カラーは4色をラインナップ。左からNavy、Black、White、Red

本体カラーは4色をラインナップ。左からNavy、Black、White、Red

 その詳細は以下の通り。

●ハイブリッドノイズキャンセリング搭載
 独自のエルゴノミクスデザインにより実現した、物理的にノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーション技術を搭載。さらに、左右計4つのノイズ軽減用マイクを使って電気的にノイズを低減させるフィードフォワード方式とフィードバック方式を併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリングも採用している。

●イヤホン単体で最大18時間の連続再生
 省電力技術により、イヤホン単体で最大18時間の連続再生が可能。ワイヤレス充電機能と大容量バッテリーを搭載した充電ケースと併せて、最大60時間の再生に対応している(ノイズキャンセリング/オフ)。充電ケースは、15分の充電で約3時間の再生が可能な急速充電にも対応。

画像: イヤホン単体で最大18時間の連続再生が可能。AVIOTから、ノイズキャンセリング搭載の新スタンダード「TE-D01t」が登場

●10mmドライバー
 ドライバーにはΦ10mmのユニットを採用。振動板にはグラフェンとPUの複合素材を用いることで、軽量でありながら高強度、高弾性、高内部損失の優れた特性を実現した。

●あらゆるカスタムができるアプリ
 新アプリ「AVIOT SOUND ME」に対応。10バンドのイコライザー設定に加え、ノイズキャンセリングやアンビエントモードのON / OFFやレベル調整、風切り音を抑制する風雑音抑制モードなどをカスタマイズできる。

「TE-D01t」の主なスペック

●使用ユニット:10mmダイナミック型
●Bluetooth:バージョン5.2
●対応コーデック:SBC、AAC
●バッテリー容量:イヤホン片耳85mAh、充電ケース600mAh
●連続再生時間(ノイズキャンセリング/オフ):最大18時間(チャージングケース併用時最大60時間)
●内蔵マイク:高感度MEMSマイク×6基(片側3基)
●防水規格:IPX4
●質量:イヤホン片耳約7.9g

This article is a sponsored article by
''.