HDMIケーブル部門 第1位 FIBBR Pure3

¥73,000(10m)+税

画像1: HDMIケーブル部門 第1位 FIBBR Pure3
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ココがすごい!!

フィバー初の48Gbps対応光ケーブル。4K画質の向上も実感(潮)

実用度満点のハイコスパ光HDMIケーブルの本命(亀山)

8K/60p、4K/120pに対応。音質にも優れている(高津)

 

推薦 麻倉怜士

画像1: 【HiVi夏のベストバイ2021 特設サイト】HDMIケーブル部門 第1位 FIBBR Pure3
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高い評価を受けたPure2の後継機。曲げ自在の取り回しのよさを受け継ぎ、8K伝送を成した。HDMI2.1規格の8K/48Gbps対応ケーブルとしてHDMI Licensing, LLCから正式に認証を受けている。外部電源なしで20mまで8K/48Gbps伝送できる点も、使いやすさにつながっている。FIBBR製品の特徴である、くっきりとし、高彩度で、ハイコントラスト……という独特のキャラクターは、Pure3でも明確に感じられた。映像も音も同質のテクスチャーが得られた。

推薦 潮晴男

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前作Pure2の後継で、8K映像の伝送に対応するフィバーの光HDMIケーブル。現在は8Kのソース機器が存在しないので8K映像の伝送でどれだけの実力を発揮するのか未体験だが、UHDブルーレイの4K映像をプロジェクターで視聴すると、前作のPure2に比べて明らかに輪郭の切れがよくなり階調表現が豊かになっていることを実感する。光/電気変換部における基本的性能の向上が、ノイズ感や歪みを低減しているのだろう。リアリティのある質感の表現にも進化がよく表れている。

推薦 小原由夫

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Pure2もひじょうに優れたHDMIケーブルだったが、本品はそれを大きく凌ぐパフォーマンス。8K/60p、4K/120p対応、48Gbpsに準拠した最新スペック対応ケーブルであり、メインの導体に光ファィバー、さらにサブ的に信号用に銅線を組み合わせているのが特徴。目を見張るようなコントラスト感とハイライトの伸びやかさが印象的だ。いっぽうで短距離での音声伝送もすこぶる優秀。広々とした三次元的な音場の広がりが白眉である。

推薦 亀山信夫

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8K伝送等々48Gbpsのハイスペックを誇る光伝送HDMIケーブルだが、本機はもういちだんの新機軸で魅せる。それは外部電源供給を必要としない高性能・高効率チップの搭載だ。10mの長尺モデルを使ってみたが、まるでパッシブ型のような使い勝手。UHDブルーレイの力強い画質に加え、直径5mmのしなやか設計で通線や扱いも楽。まさに実用度満点のハイコストパフォーマンスである。ちなみにハウジングは前モデル同様にメタル製をおごる。

推薦 高津修

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8K/60pや4K/120pの高速信号に対応する48Gbps HDMIケーブルで、これまで最上位機種とされていたPure2の後継モデル。メインの信号伝送に光ファイバーを4本。その他の信号線に銅線を使用したハイブリッド構造。光変換素子の省電力・高性能化によりUSB補助電源機能を取り去った。映像はもとより音質も優の注目製品だ。

推薦 鳥居一豊

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4K/8K信号に対応するHDMI2.1規格に対応したFIBBRの最上位モデル。制振性の高いアルミニウム製コネクターの採用などは同じだが、USB給電を必要としなくなっているほか、ケーブルの被覆が扱いやすいPVC素材となっている点などが異なる。画質と音質の素晴らしさは従来と同様で、映像では見違えるようなディテイルを、音はS/Nの高さと見晴らしのよい音場を楽しめる。折り曲げに強い独自開発の光ファイバーがその理由か。

推薦 藤原陽祐

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48Gbpsの帯域幅をサポートし、8K/60p、4K/120pの高解像度映像と音声をHDMIケーブル1本で伝送可能なHDMI2.1認証ケーブル。折り曲げに強いしなやかなケーブルや、振動に強いアルミ製のハウジングなど、前作のPure2と共通するフィーチャーは少なくないが、艶やかな黒、なめらかな階調性、抜けのいい色再現とその映像はより洗練されると同時に信号伝送の安定感が増している。鮮度の高い、情報量豊かなサウンドも聴き応えがある。

推薦 山本浩司

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8K/60p、4K/120pの長距離伝送可能な48Gbps(ギガビット/秒)対応の光ファイバーケーブルがにぎやかになってきたが、対価格性能でピカイチなのはフィバーPure3だ。拙宅では10mタイプをUHDブルーレイプレーヤー/プロジェクター間に、2mタイプをUHDブルーレイプレーヤー/AVセンター間に使用しているが、4K/24p伝送においても画質の向上は著しく、フォーカス感と立体感のよさに驚かされる。音のよさも特筆モノで、愛用してきたメタル導体ケーブルに比べて音場がより広がり、スケール感が飛躍的に向上した。

推薦 吉田伊織

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FIBBR(フィバー)は、アジア最大手の半導体デバイス企業VIA Technologiesと世界最大の光ファイバーケーブル製造会社YOFC(Yangtze Optical Fibre and Cable Joint Stock Limited Company)との共同出資会社EverProのブランド。2019年に日本初登場し今回のPure3はその最新版だ。自社開発と自社大量生産による低価格が大きな訴求点だ。そして今回は8K/60pを含む48Gbpsに対応。それと柔軟性があり機械的なストレスに強いのも特徴だ。光/電気変換素子の性能向上により外部電源端子を排除したのは自信の表れだ。

推薦 和田博巳

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48GbpsのPure3光ファイバーケーブルは、フィバーが持つ世界最大の工場で大量生産されることで、驚くほどの(といってよいと思う)リーズナブルな価格を実現して、まさにベストバイ。しかも180度曲げることができて、丈夫で重量も軽くHDMI端子に負担をかけない。さらにUSBによる追加電源も必要とせず、良いことずくめ。現時点ではまだ8K環境が整わず4Kによる視聴だったが、それでも目を見張る映像美には大満足であった。

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