アユートから、Astell&KernのUSB DACアンプ「PEE51 AK USB-C Dual DAC AmplifierCable」が、4月23日に発売される。価格は¥14,980(税込)。

画像1: Astell&Kern、モバイル機器でハイレゾを高音質再生できるデュアルDAC仕様の、ポータブルUSB DACアンプ「PEE51 AK USB-C Dual DAC AmplifierCable」を4月23日に発売

 PEE51 AK USB-C Dual DAC AmplifierCable(以下、PEE51 AK)は、USB Type-C端子を備え、DAC・ヘッドホンアンプを内蔵したポータブルタイプの製品。USB Type-C端子搭載の、Androidスマートホンやパソコン(Win、MacOS)と接続して使うモバイル機器となる。iOS機器には非対応。

画像2: Astell&Kern、モバイル機器でハイレゾを高音質再生できるデュアルDAC仕様の、ポータブルUSB DACアンプ「PEE51 AK USB-C Dual DAC AmplifierCable」を4月23日に発売

 PEE51 AKは、3.5mmステレオミニの音声出力を持っており、ヘッドホン/イヤホン出力のないスマート機器と組み合わることで、音楽ストリーミングや動画視聴、ライブ配信などを有線タイプのイヤホン/ヘッドホンで手軽に楽しめる、としている。

 搭載DACは、Cirrus Logic社製 Master Hi-Fi DAC「CS43198」で、これを左右独立したデュアルDAC構成として使用。PCMは384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)のハイレゾコンテンツをネイティブ再生することが可能だ。

 また、ヘッドホンアンプは、独立して搭載されており、高S/N、低歪を両立させながら、2Vrms(無負荷)の出力レベルを備えている。

 ハウジングはフルメタル製で、耐久性と堅牢性を高めるとともに、金属の質感による所有する喜びも感じさせてくれる、高品位なデザインにまとめている。

 ケーブルについては、テクノーラアラミド繊維を芯材とし、そこに銀メッキ銅線と銅線をらせん状に巻きつけたケーブルの4芯構造で、その芯線を1本ずつ個別シールドしたカスタム仕様とすることで、外部ノイズを遮断。ケーブル強度を高めつつ、高忠実な伝送を可能にしている。

PEE51AKUSB-CDualDACAmplifierCableの主な仕様
カラー:Titan
本体素材:亜鉛合金
対応サンプリングレート:PCM 384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz/1bit) ※ネイティブ
D/Aコンバーター:CirrusLogic「CS43198」×2(DualDAC)
入力端子:USBType-C (Windows10、Androidスマートホン&タブレットPC、MacOS)
出力端子:3.5mm/3極アンバランス出力
アウトプットレベル:2Vrms(負荷なし)
周波数特性:+/-0.03dB(Condition:20Hz~20kHz)
S/N:118dB(@1kHz)
THD+N:0.0004%(@1kHz)
IMD:0.0003%(800Hz10kHz(4:1))
出力インピーダンス:2Ω
寸法:USBプラグ部 約W12×H20×D8.2mm、本体 約W17×H50×D10.3mm
ケーブル長:約6cm
質量:約25g
付属品:クイックガイド

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