東芝映像ソリューションは、液晶テレビ 4K液晶レグザ(REGZA)の新製品として、タイムシフトマシン(全録)機能に対応したフラッグシップ「Z740XS」シリーズ3モデルを、3月5日より順次発売する。ラインナップと価格は下記の通り。

65Z740XS オープン価格(想定市場価格¥280,000前後) 3/5発売
55Z740XS オープン価格(想定市場価格¥210,000前後) 3/5発売
50Z740XS オープン価格                4月発売

画像: TOSHIBA、4K液晶レグザのフラッグシップ「Z740XS」シリーズ3モデルを、3月より順次発売。ナチュラルな美肌高画質を追求。発売記念キャッシュバックキャンペーンも実施

 Z740XSは、昨春発売の「Z740X」の後継モデルで、クラウドAI高画質、タイムシフトマシン機能(別途USB HDDを接続する)、レグザ重低音バズーカオーディオシステムといったフィーチャーを継承、ブラッシュアップして、画質・音質に磨きをかけたのが特徴となる。

 デザイン面では、スタンド形状が変更され、スタイリッシュさとシックさをより重視したものにまとめられている。

 さて、画質面での進化は「美肌」の再現に重点が置かれ、人間の認知の領域にさらに踏み込み、色彩学・心理学といった方面への知見を求め、“人が美しいと感じる肌の再現”を目指した研究・開発が行なわれたという。

 実際には、スキンヒストグラムにて、リアルタイムに映像の中から人肌を検知、立体感・質感を向上させる処理を施しながらも、自然に見えるように制御を行なう「ナチュラル美肌トーン」を搭載した。具体的には、色の転びや黒ずみ、階調感、ディテイルなどに注目した処理を行なっているという。

 また、REGZAの高画質機能のアイコンとも言える「おまかせAIピクチャー」「地デジAIビューティPRO」「ネット動画ビューティPRO」は、それぞれバージョンIIへと進化。ブルーライトカット機能を強化したり、精細感を高めたり、ナチュラル美肌トーンとの組み合わせによって自然な(肌の)再現性を向上させるよう、チューニングされているそうだ。

 レグザ重低音バズーカオーディオシステムはバージョンIIになって、クロスオーバー特性の急峻化や、パンチングメタルの開口率アップなどにより、音のつながりや抜け感を向上させることができ、よりクリアにサウンドを楽しめるようになったとしている。

 搭載チューナーは、地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS4K×2で、別途USB HDDを接続すれば、W録画(BS/CS4Kはシングル録画)が楽しめる。また、タイムシフトマシン設定をしたうえで、USB HDDを接続すれば、地上デジタル放送を最大6チャンネル分、全録(タイムシフトマシン)できるようにもなる。

 また、Z740XSシリーズの発売を記念して、「65Z740XS」「55Z740XS」を対象期間に購入した人を対象に、10,000円キャッシュバックするキャンペーンも実施する。

[最新4K液晶レグザZ740XSシリーズ(65V/55V)限定] もれなくもらえる10,000円キャッシュバックキャンペーン
購入期間:2月18日~4月5日
応募期間:3月5日~4月26日23:59まで
対象商品:「65Z740XS」「55Z740XS」
※詳細は下記サイトを参照のこと
https://www.toshiba.co.jp/regza/campaign/cashback/index.html

This article is a sponsored article by
''.