ハイセンスジャパンから、BS/CS 4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ「48X8F」が、2月上旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥180,000前後。

 48X8Fは、型番の通り48型の有機ELテレビであり、昨年11月に発売された「55X8F」のライナップモデルとなる。パーソナルからファミリーまで多彩な使い方ができる48型としているのが特徴だろう。

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 搭載する映像エンジンは、東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれた、AI対応の「NEOエンジンplus 2020」であり、コンテンツやシーンに合わせて、(映像の)動きの速さに合わせて、最適な映像処理をしてくれるという優れものだ。

 内蔵チューナーは、BS/CS4K×1、地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3。別途外付けUSB HDDを接続すれば、裏番組の録画も可能。HDRは、HR10、HLG、ドルビービジョンをサポートしている。

 VOD(動画配信サービス)は、Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、Abema TV、hulu、dTV、U-NEXT、DMM.com、スカパー!on demand、TSUTAYA TV、Rakuten TV、Paravi、ひかりTV、acTVilaと多彩に対応する。

48X8Fの主な仕様
画面サイズ:48V型
画素数:3840×2160
搭載パネル:有機EL
内蔵チューナー:BS4K/110度CS4K×1、地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3
HDR対応:HDR10、HLG、ドルビービジョン
音声最大出力:12W×2+12W×4
接続端子:HDMI入力×4、ビデオ入力×1、デジタル音声出力×1(光)、ヘッドホン出力×1、USB×2、LAN×1
消費電力:280W
寸法:W1069×H690×D241mm(スタンド含)
質量:15.6kg(スタンド含)

https://www.hisense.co.jp/tv/48x8f/?category=tv&page=48x8f

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