▼直視型ディスプレイ部門賞

看板技術を盛り込んでソニー流の8Kをつくりあげた

画像1: 第36回 HiViグランプリ2020 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

SONY
KJ-85Z9H
オープン価格(実勢価格200万円前後)

画像: ▼直視型ディスプレイ部門賞

KJ-85Z9Hは、ソニーとしては2世代目の8K液晶ディスプレイ。日本国内向けにBS8Kチューナーを内蔵し、同社初の8Kテレビとして国内初導入された。パネルはVA仕様で、バックライトとして配されたLEDモジュールひとつひとつが、独立して駆動される「バックライト マスタードライブ」を搭載する。映像と音の一致を図る「アコースティック マルチオーディオ」を採用し、85型の大画面でも、画面の中央から音が聴こえるよう設計されている

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ビデオレコーダー部門

時代に合わせた先進機能を満載、4K録画は“全録”の時代へ

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PANASONIC
DMR-4X1000
オープン価格(実勢価格32万円前後)

画像: ビデオレコーダー部門

DMR-4X1000は、パナソニック「全自動ディーガ」の最上位モデル。BS4K/110度CS4Kチューナー2基を含む11チューナーを内蔵し、最大8chの“全録” が可能。4Kチューナーを3基内蔵するレギュラーモデルDMR-4T401とは画質調整機能でも差が設けられており、4X1000は「システムガンマ調整」「HDR トーンマップ」「PQ優先モード」に対応する。DP-UB9000(Japan Limited)との機能差は、ドルビービジョンに対応していない点にある

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カメラレコーダー部門賞

フルオートでも安心の高画質、使いやすさが光る家庭用ハイエンド

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PANASONIC
HC-X1500
オープン価格(実勢価格20万円前後)

画像: カメラレコーダー部門賞

HC-X1500は、パナソニック家庭用カメラレコーダーのハイエンドモデル。LSIの集積化やレンズの再設計により従来機HC-X1000から大幅な小型化に成功。小型化に伴なう放熱の問題には新開発の薄型ファンを投じて対応するなど、さまざまな工夫が盛り込まれた。「プロフェッショナルクラス」の4K/60p撮影を気軽に行なえるよう配慮されている

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AVセンター部門賞

マランツらしさが横溢する、ハイファイ志向の11chモデル

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MARANTZ
SR8015
¥370,000+税

画像: AVセンター部門賞

SR8015はマランツの一体型AVセンターの最上位モデル。DSP素子がシャーク製のクアッドコアタイプに改められ、HDMI端子は8K映像信号のパススルーに対応した最新仕様。11chのアンプを内蔵し、最大13chのプロセッシングに対応する。5.1.6など、オーバーヘッドスピーカー6本のアサインも可能だ

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スピーカーシステム部門

低域/中高域のスピード、外観の美しさ、すべてが絶妙にバランスしている

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Sonus faber
Olympica NOVA Ⅴ
¥1,950,000(ペア)+税

2013年に発売され、本誌「ベストバイ」などでも好評を得てきたOlympica(オリンピカ)シリーズがリニューアルされた。新シリーズ名はOlympica NOVA(オリンピカ・ノヴァ)。竪琴のような形状から「ライラ・シェイプ」と呼ばれる本体形状は「エンハンスド・ライラ・シェイプ」に改められるなど、進化を遂げた

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往年の名機を彷彿させるパワーとキレ味、多機能かつ高音質のアクティブスピーカー

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AIRPULSE
A300PRO
オープン価格(実勢価格25万円前後)

画像: スピーカーシステム部門

エアパルスは、2004年に設立されたプラチナム・オーディオ・システム・カンパニーのオーディオブランド。その研究開発(R&D)部門のトップがアコースティック・エナジーのAE-1で名を馳せたフィル・ジョーンズ。ベーシストとしても活動する経歴を活かし、ベースアンプの開発でも成功を収めている。A300PROは、USBタイプBなどのハイレゾ対応デジタル入力を持つアクティブスピーカーだ

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アンプ部門

豊かな音楽性はそのままに、人気モデルがさらなる音質向上を遂げた

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LINN
MAJIK DSM/4
¥550,000+税

画像1: アンプ部門

リンが誇るネットワークオーディオプレーヤーシステム「DS」とプリメインアンプを統合した人気シリーズMAJIK DSMが最新版へとアップデートされ、MAJIK DSM/4となった。このアップデートではSELEKT DSMに投じられたアンプや外観のコンセプトなど、あらゆる点において変更が加えられ、ワンボックスでのオーディオ再生ソリューションとして、磨きをかけられた

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AVシステムとの馴染もいい、抜群の高性能を持った小型アンプ

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Benchmark
LA4 + AHB2
オープン価格(実勢価格33万1,000円前後+実勢価格39万8,000円前後+税)

画像2: アンプ部門

ベンチマークは1983年にアメリカテキサス州でスタートしたオーディオブランド。その後、創業者の故郷であるニューヨーク州シラキュースに移転し、現在もシラキュース工場にてすべての製品が設計、組み立て、テストなどをされるという。このベンチマークが日本に本格的に上陸。プリアンプLA4、パワーアンプAHB2のほか、D/AコンバーターのDAC3 B、DAC3 HGC、ヘッドホンアンプのHPA4がラインナップされている

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ホームシアターオーディオ部門賞

優れた立体音場を再現する22.2chサラウンド対応機

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SHARP
8A-C22CX1
オープン価格(実勢価格8万円前後)

画像1: ホームシアターオーディオ部門賞

8K放送で採用されているMPEG-4 AAC 22.2ch音声の入力、デコードに対応した現在唯一の製品。22.2ch音声を受信し、HDMI経由で送出できるのはシャープ製最新8Kテレビに限られるため、22.2chの音場再生には純正組合せが必須となる。サウンドバー部分は3ウェイ構成で、各帯域は独立したアンプで駆動される凝ったつくりだ

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ビクターの宝EXOFIELDによる「シアターシステム」

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VICTOR
XP-EXT1
オープン価格(実勢価格10万円前後)

画像2: ホームシアターオーディオ部門賞

JVCケンウッドが擁する独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIELD」を使った「ワイヤレスシアターシステム」。ヘッドホンとプロセッサー部の2体からなり、HDMIで入力したサラウンド音声を7.1.4相当で再生できる。使用に際してはヘッドホンに内蔵されたマイクで、ユーザー耳内の反射音を計測する。データベースとマッチングをするのではなく、「複数の人の頭部伝達関数を最適に組み合わせ、もっともヒット率が高い関数を導きだす」のがポイントだという

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デジタルオーディオコンポーネント部門賞

デノンらしさを追求し、目覚ましい進歩を遂げたSACDプレーヤー

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DENON
DCD-A110
¥280,000+税

画像: デジタルオーディオコンポーネント部門賞

[シルバー・アウォード]を受賞したAVC-A110と同じく、デノン110周年記念モデルのひとつ。DCD-2500NEをベースに開発されたSACD/CDプレーヤーだが、独自のアナログ波形再現技術最新版「Ultra AL32 Processing」を採用し、それに伴ないD/Aコンバーター素子の構成自体が変わるなど大幅な変更が加えられた

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ペリフェラル部門

アンプを交換したかのような、驚くべき音質改善効果を得られる

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DELA
S10
¥600,000+税

画像1: ペリフェラル部門

市場で好評を得たオーディオ用スイッチングハブDELA(デラ)S100の存在を受けて、電源を別筐体とするなど、オーディオ的手法で品質を突き詰めたスイッチングハブ。あえて100Mbpsのスピードに固定したLANポートと1Gbpsポートを各4系統備えるほか、LANを光に変換するいわゆる光LAN接続のためのSFPポートも装備する

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この安定感は何にもかえがたい。8K映像伝送の真打が登場した

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AIM
LS3
¥190,000+税(10m)

画像2: ペリフェラル部門

8K信号を安定して伝送するための速度48Gbps(48ギガビット毎秒)を保証するHDMIケーブル。コネクター部にはデータ信号を光に変換するための回路を組み込み、この変換を独自技術で行なう。光変換された信号は原理的に減衰を避けられるため、長距離伝送を安定して行なえる。なお、LS3の最長モデルは30m

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ナチュラルな映像を得られる超短焦点プロジェクター専用スクリーン

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KIKUCHI
SPA-UT
¥260,000+税(100インチ、16:9、張込み型)

画像3: ペリフェラル部門

SPA-UTは超短焦点プロジェクター専用のスクリーンで、下方に設置されたプロジェクターから入った光を、視聴者の方へ90度の角度で反射させる。下方から以外の光の影響を受けないため、リビングルームなど一定以上の明るい環境下でもコントラストのある映像を確保できるという特徴を持っている。

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