画像: 『ステレオサウンド』No.217は12月10日発売!特集「ステレオサウンドグランプリ」「ベストバイ・コンポーネント」

ステレオサウンドNo.217は本誌恒例の2大特集、「ステレオサウンドグランプリ」と「ベストバイコンポーネント」を中心に、特別企画「誌上 東京インターナショナルオーディオショウ2020 開幕」、平間 至氏(写真家)のリスニングルーム訪問記事など、盛りだくさんの内容でお届けいたします。表紙を飾るのは、カナダ東部のモントリオールで開発・設計され、福島県白河市で生産される、CLASSÉ(クラッセ)のプリアンプDelta PreとパワーアンプDelta Monoです。

ステレオサウンドグランプリ
Stereo Sound Grand Prix 2020

その年に新発売されたすべてのオーディオ製品を選考対象とする「ステレオサウンドグランプリ」。オーディオ評論家5名に本誌編集部代表2名(2名で1票)を加えた計7名(6票)の選考委員による投票と討議により、今年は計34機種がステレオサウンドグランプリを受賞し、そのなかから決選投票によって選定された1モデルが栄えあるゴールデンサウンド賞に輝きました。今年新発売されたオーディオ機器にはどのような傾向や特徴があるのか。受賞した34機種のオーディオ機器の特筆すべき魅力は何か。そして、2020年最高のオーディオ機器は何か。それらの答えが明らかとなります。

画像1: ステレオサウンドグランプリ Stereo Sound Grand Prix 2020
画像2: ステレオサウンドグランプリ Stereo Sound Grand Prix 2020

ジャンル別・価格帯別
2020-2021
ベストバイコンポーネント 559選

本誌「ベストバイコンポーネント」は、前年のベストバイに選定され、本年12月時点で販売を継続している製品と、この一年間に登場した新製品を選考対象とし、選考委員6名の得点投票によって、それらをジャンル別・価格帯別にランキングする企画です。それに加え今年新たに「ベスト・オブ・ベストバイ」の選出も行ないました。これは、6名の選考委員が自ら3点を投票したすべての製品(ひとり最大26機種)のなかから、「ベストバイ中のベストバイ」と認められる製品を1機種だけ選出する企画です。順位や合計得点だけでなく、各選考委員の配点やコメント文、そして「ベスト・オブ・ベストバイ」も参考にして、ご自身の希望に沿うオーディオ機器を見つけるためのガイドとしてご活用ください。

画像: ジャンル別・価格帯別 2020-2021 ベストバイコンポーネント 559選

そのほかの注目記事

①残念ながら開催中止となった今年の東京インターナショナルオーディオショウに出品予定だった注目製品を出展社別にご紹介する「誌上 東京インターナショナルオーディオショウ2020 開幕」

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②ミュージシャンのポートレート撮影、タワー・レコード「NO MUSIC, NO LIFE」の広告撮影、CDジャケット撮影などで活躍している写真家・平間 至氏のリスニングルームと写真館を訪問した「写真家・平間 至 レコード・オーディオ・楽器三昧の日々」

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③魅力的なオーディオ機器の開発に携わったエンジニアやプロジェクトリーダーに、製品開発に込めた熱き想いや目指した目標、開発過程の苦労話などを語っていただく連載「つくりては語る」の第5回。今回ご登場いただくのは、デノン、DSオーディオ(以上、日本)、マージング・テクノロジーズ(スイス)の製品開発責任者です。

画像3: そのほかの注目記事

④「ステレオサウンドグランプリ2020」を受賞した15モデルを含む、この冬最注目の新製品を詳しくご紹介する 「Exciting Components」「New Components Review」

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ステレオサウンドNo.217はステレオサウンドストアでもご購入が可能です。

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