DAWN OF THE DEAD with HDR10+/4K DIGITAL RESTORATION

"Dawn of the Dead" is one of the best horror films ever made・・・
and, as an inescapable result, one of the most horrifying.
It is gruesome, sickening, disgusting, violent, brutal and appalling.
It is also brilliantly crafted, funny, droll, and savagely merciless
in its satiric view of the American consumer society.
Nobody ever said art had to be in good taste.

Release Dates (Theater):September 1, 1978 (Italy)/April 19, 1979 (United States)
Worldwide Total Gross:$66,159,822(Budget:$1,500,000)

Rigid box with lid featuring the original iconic artwork

2 inner digipaks

● 160 page hardback book featuring 17 new essays, archive article and George A Romero interview and plus original marketing, artwork and merchandise images, and behind-the-scenes stills
● Dawn of the Dead: The novelisation book by George A Romero and Susanna Sparrow with exclusive artwork

画像1: screen capture

screen capture

FILM

1968年10月4日。オカルティックな恐怖を日常に引き入れた低予算ホラー『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』が公開された。10月1日にペンシルバニア州ピッツバーグのフルトンシアターで催されたワールドプレミアではスタンディング・オベーション出迎えられた『ナイト・オブ~』であったが、10月の限定公開(ペンシルベニア州ほか)、その年末のニューヨーク、翌年1月のロサンゼルス公開では結果を出すことが出来なかった。ところが、その後の各地ドライブイン・シアターやグラインドハウスでの上映、さらには深夜のTV放送で人気を勝ち得ていくことになり、69年7月には全米で凱旋ロードショー公開されるにまで至ったのだ。

監督はジョージ・A・ロメロ。ピッツバーグのカーネギー・メロン大学でデザインを専攻していたロメロは、卒業後に映像製作会社を設立を立ち上げ、CMや企業映画で評価を得ることになる。少年期から8mm撮影に親しみ、映画製作に憧れを抱いていたロメロは、1967年、いよいよ映画製作に取り組むことに。スタジオにセールスするならホラー映画。そう考えていロメロは、学生時代からの友人ジョン・ルッソとともに草稿を書き上げるのだが、ルッソが示したプロットは、地球に飛来した異星人が人間を襲い、その死体を食べるいうものだった。だがロメロは異星人という設定に異を唱え、墓場から蘇った死者へと変更した。その理由はロメロがリチャード・マシスンのSF小説『地球最後の男』の映画化を望んでいたこと、66年公開の『吸血ゾンビ』の脚本を評価していたことにある。ちなみに前者は、人間を吸血鬼に変えてしまうウィリスが蔓延する世界で、ひとりだけ生き残った男の戦いを描いたもの(これまで3度の映画化)。後者はハマー・フィルム製作のホラー映画で、ブードゥ教の秘儀をめぐる怪奇映画である(監督は『妖女ゴーゴン』の脚本家ジョン・ギリング/死者は蘇生するが人肉は食わない)。

『ナイト・オブ~』は67年6月から12月にかけて撮影されているが、べトナム戦争の戦局がさらに悪化した67年のアメリカ映画界は、人種問題(翌年にキング牧師が暗殺)、若者の屈折した心情と反体制のムードといった、当時の社会事情に即した作品群を公開。時代への敏感な反応を感じさせた映画界の風潮の中で『ナイト・オブ~』は製作され、一部の評論家や観客から熱狂的に迎えられたのである。そして『ナイト・オブ~』以降、ロメロはゾンビというキャラクターの姿を借りて、時代ごとの社会問題を作品に塗り込んでいくのである。

今回紹介の『ゾンビ』は『ナイト・オブ~』から10年後に製作されたゾンビ・サーガ第2弾である。プロジェクトは74年に始まったが、重要な舞台となるショッピングモールは、モンロービル・モール(ピッツバーグ東部にあるショッピングモール)に招待されたときに思いついたという。有事の際のために食料や日用品を蓄えたモール内民間防衛倉庫の存在を知ったのもこの時で、無表情で歩きながら満足感へのあくなき欲求を満たすショッピング客の姿とゾンビとの関係を即座に確立したという。この体験により、農家を舞台にするというプロットは変更され、アメリカの消費主義への批判を込めて舞台はショッピングモールへと変更となる。

ロメロが『マーティン/呪われた吸血少年』(77年監督作)の撮影を開始するまでに脚本のほぼ半分が完成していたが、『マーティン~』の興行成績が思わしくなく、『ゾンビ』製作への投資家が手を引き、製作予算の捻出が困難となった。この事態に助け舟を出したのがダリオ・アルジェントであった。アルジェントの妹でプロデューサーのクラウディオのもとに送られた未完成の脚本を読んだアルジェントは、『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』のファンということもあり、その続編の協力を申し出たのである。環境の変化がロメロの執筆を刺激するのに役立つと確信したアルジェントは、脚本を練り直すためにロメロをローマに招待、数週間のうちに脚本を完成させることとなる。アルジェントは脚本コンサルタントに止まらず、最終的に25万ドルの予算を寄与している(残りの予算はピッツバーグ投資家による)。

画像: Dawn of the Dead Limited Edition Trailer UK youtu.be

Dawn of the Dead Limited Edition Trailer UK

youtu.be

撮影が開始された1977年は、ジミー・カーターが大統領に就任、終結したベトナム戦争の傷も色濃く残る年であった。『ゾンビ』にはベトナム戦争によって疲弊したアメリカの姿が垣間見える一方、消費社会の空疎さを皮肉っているあたりが興味深い。ショッピングモールでの撮影は11月に始まり、店舗閉店後の23時から翌朝7時まで行われたが、ホリーデーシーズン中は店内装飾の撤去と原状復帰が困難であったため、12月の3週間は撮影を中断、翌年1月にふたたび撮影が行われている(バイカーがモールに乱入するシークエンスほかを撮影)。クランクアップは1978年2月。いよいよ編集作業へと駒を進めるが、有能な編集者として広く知られていたロメロの手腕が発揮されることとなる。

作品の内容やショック描写のため、『ゾンビ』には(パッケージソフトを含め)数多くのバージョンが存在する。本BOXの所収されるのは、①127分劇場公開版(Runtime=2:07:07.953)、②139分エクステンデッド・カット(aka. ディレクターズ・カット/Runtime=2:19:28.360)、③119分ヨーロピアン・カット(aka. ダリオ・アルジェント監修版/追加編集を加えた日本公開版のオリジナル/Runtime=2:19:28.360)の3バージョンとなる。②は1978年のカンヌ映画祭での初演のために、急ごしらえで編集されたバージョン。①は英語圏の最終編集を管理していたロメロによる北米公開向けバージョン。MPAAのレイティング審査でX指定(成人指定/当時はまだNC-17指定はない)を受けたが、R指定用の編集を拒否したロメロと製作のリチャード・P・ルビンスタインは、NR(Unrated/指定なし)で公開することを決める(NR作品はMPAAの審査を受けないが、限定公開扱いとなる/自主映画も同様)。最終的にユナイテッド・アーティストの子会社である、ユナイテッド・フィルム社が配給を担当。③は英語圏以外の公開版編集権を持っていたダリオ・アルジェントによる編集版で、①よりも多くのゴブリンの楽曲、いくつかの説明シーンの削除、より速いカッティング・テンポといった変更がなされており、①②とは異なるショットが含まれている。

これまで『ゾンビ』のUHD BLU-RAYは、イタリア版(Midnight Factory)、フランス版(ESC Distribution)が登場している。いずれも③のみの4K UHD収録となり、SDR仕様となっている(イタリア版は①②のBLU-RAYが同梱される)。今回紹介のセカンドサイト・フィルムスのセールスポイントは、①②③をUHD収録していること、いずれも4Kデジタルレストア版であること、①②がHDR10/HDR10+でHDRグレードされていること、この3点にある。4Kデジタルレストアに関しては、①が35mmオリジナルカメラネガ、②が35mmオリジナルカメラネガと35mmカラーリバーサルフィルム(追加ショット)、③が35mmインターポジが使用されている。ここではロメロが「仕上がりに満足している」という①に絞ってレビュー(screen capture)していきたいと思う。

画像2: screen capture

screen capture

VIDEO

撮影はロメロ一家の撮影監督で、80年代からは『クリープショー2/怨霊』等の演出も手掛けることになるマイケル・ゴーニック。35mmスタンダード撮影/劇場公開は上下マスキングのビスタサイズ。35mmオリジナルカメラネガは、ファイナル・フレーム/ニューヨーク本社で4K解像度でスキャンニング。スキャニングデータはロンドン支社へ送られ、4Kワークフロー(パラ消し、フリッカー除去、グレイン・マネジメント、HDR/SDRグレーディング)が行われている。監修は撮影監督マイケル・ゴーニックが務め、同じくゴーニックが最終承認。LUT(ルックアップテーブル)の情報は開示されていない。HDRはHDR10、HDR10+を採用。映像平均転送レートは59.5Mbps(HDR10+)。収録アスペクトはオリジナル1.85:1ビスタサイズ。

Scanned on a Lunar Scanner (a custom scanner) at Final Frame, New York.
Color correction and Restoration at Final Frame, London, UK.
カラリストはロンドン在住の日本人技術者・浅野進氏

Nucoda FilmMaster with Digital Vision Optics
Nucoda FilmMaster(ヌコーダ フィルムマスター)は、スウェーデン/ストックホルムに本社を置くDigital Vision社のノンリニアカラーグレーディングシステムの最上位機種。オプションとして画像処理ソフトウェアDigital Vision Optics(DVO)を追加できる

これまで多くのバージョンを観てきたが、『ゾンビ』史上最高画質となっている(劇場公開の印象もはるかに凌駕する)。厳正なるレストア作業を経た結果、これまで良好な画質とされてきたアンカーベイBLU-RAYとの比較では、色温度が高めに設定され、肌色の赤味も掘り起こされており、総じて大胆に拡張されたハイライト、黒色インクの如き黒と陰影、精細なディテイルとテクスチャリングを提供する。(ショットごとに幾分異なる)軽・中度の粒子感は可触的で、厄介なDNRの形跡は皆無。大顔絵やミドルショット、アクションが絡むルーズショット、主人公たちを突き放しすかのようなパノラマショットも観応えあり。HDRはひじょうに微妙なサジ加減でグレーディングされており、フィルムのニュアンスから逸脱することなく、またオーバーアクトなスペキュラハイライトがミックスされることもない。

色彩はこれまでになく豊かなニュアンスを誇り、血色よろしき生者の肌質と、青灰色(メイク)のウォーキングデッドの肌質との色調対比も絶妙、白人と黒人の肌質描色も極まっている。モールや衣装の70年代ならではの色づかいの拡張に加え、印象的な青、赤、濃淡茶系色も深みが増している。光彩鮮度の高まったネオンサインや照明器具の発光・反射・間接光も観どころのひとつ。ナイトシーンや低照度ショットでは低予算映画ならではの増感・減感現像の味わいも引き出しており、怪奇ムードを増幅する明暗法は観どころのひとつ。ネガがどのように感光するか、そこからなにを得られるかといった、フィルム撮影の知識と理解度の高さを物語っているのがわかろう。

画像3: screen capture

screen capture

AUDIO

音響エンジニア(リレコーディングミキサー)は、『カイロの紫のバラ』『告発の行方』『アポロ13(オスカー録音賞受賞)』のリック・ディオール。サウンド修復も前述ファイナル・フレームが担当。DTS-HDマスターオーディオ1.0音声は35mmオリジナルサウンドネガ(モノーラル)からの最新デジタルレストア。2.0/5.1ch音声は2010年UKアロービデオ版BLU-RAYの音声マスターを使用、あらたな整音が施されている。音声平均転送テートは1.0音声=1,123 kbps/24bit、2.0音声=1,762 kbps/24bit、5.1音声=1,830 kbps/16bitを記録する。

まず本作は当初から全編アフターレコーディングを想定しており、それを実践したことを頭に入れておいて欲しい。録音はトニー・ブーバ。ピッツバーグや同郊外のブラドックを題材にしたドキュメンタリー作家であるブーバは、録音テクニックにおいても秀でた才能を持ち合わせていた。ブーバは「一番に気をつけたことは、ノイズだらけの撮影現場で俳優たちのセリフをひと言も逃さずに録り、それをサウンド台本として残すことだった。出演者たちはラッシュプリント(16mmで制作)と録音素材を確認しながら、撮影時の言い回しや感情を思い起こしながらアフターレコーディングした。とても原始的な作業であったが、低予算映画では珍しいことではなかった」と語っている。

興味深いことに、リマスター1.0ミックスを聴くと同時録音のような錯覚を起こす瞬間がある。当時のミキシングツールの能力が露呈したり、時おりダイアローグと音楽の歪みがあるが、ヒスノイズは劇的に削減されており、サウンドトラックの大半が明瞭な仕上がりになっているのは嬉しい驚きだ。2.0ステレオミックスは(わずかではあるが)フロントステージの拡張を実現、ダイアローグと音楽の分離も良好だ。4トラック・ステレオ・マスターから作成された5.1ミックス(16bit仕様)は、フロントヘビーなサウンドトラックながら、サラウンドは音楽の拡張に明快、アンビエント効果も良好だ。ローエンドは制限されるものの、アクション・シークエンスに重量感を付加している。

画像4: screen capture

screen capture

FINAL THOUGHTS

ゾンビというキャラクターの姿を借りて、時代ごとの社会問題を作品に塗り込んでいく。こう冒頭で記したが、2020年、ゾンビを新型コロナウィルスに容易に置き換えることが出来る。公開から42年がたった今、こんなかたちで『ゾンビ』に接することになるとは思いも寄らなかった。『ゾンビ』というとゲテモノ扱いする方も多いが、ロメロが描いた脅威、作品に込めたテーマは永遠に不変であったのだ。コレは驚くべきことである。さらに本盤を鑑賞して再発見したのは、(これも前述したが)有能な編集者としてロメロの手さばきである。とにかくカッティングのテンポが素晴らしく、「私は可能な限りのショットを撮影する。その理由は映画を立体的に見せたいからだ」とロメロが語るように、127分の尺を3000以上のショットで構成していることにあらためて驚かされる。

SPECIAL FEATURES

  • Rigid box with lid featuring the original iconic artwork
  • 2 inner digipaks
  • 160 page hardback book featuring 17 new essays, archive article and George A Romero interview and plus original marketing, artwork and merchandise images, and behind-the-scenes stills
  • Dawn of the Dead: The novelisation book by George A Romero and Susanna Sparrow with exclusive artwork

DISC 1 ( UHD BLU-RAY ) – THE THEATRICAL CUT

  • New 4K scan and restoration of the Original Camera Negative by Second Sight at Final Frame New York and London supervised and approved by DoP Michael Gornick
  • Presented in HDR10+
  • Audio: New restoration of the original OCN Optical presented in 1.0 Mono, Stereo 2.0 and 5.1
  • Audio Commentary with George A. Romero, Christine Forrest, Tom Savini, and Perry Martin
  • Audio Commentary with Travis Crawford

DISC 2 ( UHD BLU-RAY ) – THE EXTENDED(CANNES)CUT

  • Produced using 4k scan of the Theatrical Cut Original Camera Negative and 4K scan of the Extended Cut Colour Reversal Internegative
  • DTS-HD Master Audio 1.0 Mono
  • Presented in HDR10+
  • Audio Commentary with Richard P. Rubinstein and Perry Martin

DISC 3 ( UHD BLU-RAY ) – THE ARGENTO CUT

  • 4K scan of the Interpositive by Michele De Angelis at Backlight Digital, Rome
  • Audio: DTS-HD Master Audio 1.0 Mono, Stereo 2.0 and 5.1
  • Audio Commentary with David Emge, Ken Foree, Scott H. Reiniger, and Gaylen Ross

DISC 4 (BLU-RAY) – SPECIAL FEATURES

  • Zombies and Bikers (HD – 58:30)
  • Memories of Monroeville (HD – 34:24)
  • Raising the Dead: The Production Logistics (HD – 25:03)
  • The FX of Dawn (HD – 12:56)
  • Dummies! Dummies! (HD – 12:20)
  • Horror Legacy (SD – 20:28)
  • Super 8 Mall Footage with 2 Optional Audio Commentaries (HD – 13:25)
  • Document of the Dead: The 1998 Special Edition Version (HD – 91:36)
  • The Definitive Document of the Dead with Optional Audio Commentary by Roy Frumkes (HD – 102:12)
  • The Dead Will Walk (HD – 75:02)
  • Trailers, TV Spots, & Radio Spots (HD – 13 in all – 18:37)

AUDIO CD 1 – THE GOBLINS SOUNDTRACK

  1. L’alba Dei Morti Viventi (6:07)
  2. Zombi (4:26)
  3. Safari (2:13)
  4. Torte In Faccia (1:59)
  5. Ai Margini Della Follia (1:34)
  6. Zaratozom (3:39)
  7. La Caccia (3:41)
  8. Tirassegno (2:53)
  9. Oblio (5:15)
  10. Risveglio (1:07)
  11. L’alba Dei Morti Viventi (Alternate Take) (5:21)
  12. Ai Margini Della Follia (Alternate Take) (1:44)
  13. Zombi (Sexy) (2:22)
  14. Ai Margini Della Follia (Alternate Take) (3:40)
  15. Zombi (Supermarket) (3:16)
  16. L’alba Dei Morti Viventi (Intro – Alternate Take) (0:48)
  17. Zombi (The Living Dead’s Voices!) (2:09)

AUDIO CD 2 – DE WOLFE LIBRARY COMPILATION PART 1

  1. Cosmogony Part 1 (4:12)
  2. Dramatic Moments No. 1 (1:03)
  3. Sinstre (3:09)
  4. Dramatic Moments No. 2 (1:08)
  5. Violence (3:16)
  6. Cosmogony Part 3 (2:52)
  7. Eclipse (4:06)
  8. Dark Forest (2:03)
  9. Cause I’m a Man (2:52)
  10. Figments (3:24)
  11. Dynamise 65 (2:33)
  12. Cosmogony Part 4 (3:06)
  13. The Mask of Death (3:16)
  14. Cosmogony Part 2 (2:42)
  15. Victorian Vintage (1:46)
  16. Queka (1:40)
  17. Scarey I (0:24)
  18. Scarey II (0:25)
  19. Zap (0:13)
  20. Spinechiller (2:19)
  21. Violent Payoff Version 2 (0:40)
  22. Waiting for the Man (5:19)
  23. Flossie (2:39)
  24. Neurotic Bird (4:33)
  25. Desert De Glace (3:53)
  26. Dank Earth (Part 1) (1:44)
  27. Red Sequence (0:35)
  28. Barrage (2:03)
  29. Face at the Window (2:49)

AUDIO CD 3 – DE WOLFE LIBRARY COMPILATION PART 2

  1. We Are the Champions (2:18)
  2. Ragtime Razzamatazz (2:49)
  3. Tango Tango (1:01)
  4. Fugarock (1:29)
  5. Sonata (12:42)
  6. El Chapo (3:23)
  7. Dramaturgy Part 1 (2:39)
  8. Night Life (1:01)
  9. Sun High (2:55)
  10. Cantano (5:21)
  11. On His Own (1:43)
  12. Mechanical High Jinx (2:52)
  13. Dramaturgy Part 2 (3:34)
  14. So Fantastico (4:31)
  15. Violence Sting 1 (0:07)
  16. Caverne De Glace (4:09)
  17. Dramatic Moments No. 3 (1:06)
  18. Deserted Vaults (2:16)
  19. Action Pack (2:15)
  20. Kadath (4:14)
  21. Proud Action (2:33)
  22. Dramatic Moments No. 4 (1:33)
  23. The Gonk (3:39)

SCREEN CAPTURES

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DISC SPECS

TitleDAWN OF THE DEAD
ReleasedOct 26, 2020 (from UK Second Sight)
SRP£69.99
Run Time2:07:07.953 (h:m:s.ms)
CodecHEVC / H.265 (Resolution: 4K / HDR10 / HDR10+ compatible)
Aspect Ratio1.85:1
Audio FormatsEnglish: DTS-HD Master Audio 1.0 Mono (48kHz / 24bit)
English: DTS-HD Master Audio 2.0 (48kHz / 24bit)
English: DTS-HD Master Audio 5.1 (48kHz / 16bit)
SubtitlesEnglish SDH

FILM SPECS

タイトルゾンビ
1978
監督ジョージ・A・ロメロ
製作クラウディオ・アルジェント, リチャード・P・ルビンスタイン, アルフレッド・クオモ
製作総指揮N/A
脚本ジョージ・A・ロメロ
撮影マイケル・ゴーニック
音楽ゴブリン, ダリオ・アルジェント
出演デヴィッド・エムゲ, ゲイラン・ロス, ケン・フォリー, スコット・H・ライニガー,
トム・サヴィーニ, デヴィッド・クロフォード

4K画質評価

解像感★★★★★★★★★ 9
S/N感★★★★★★★★  8
HDR効果★★★★★★★★  8
色調★★★★★★★★★ 9
階調★★★★★★★★  8

音質評価

解像感★★★★★★★★  8
S/N感★★★★★★★★  8
サラウンド効果★★★★★★★   7
低音の迫力★★★★★★★   7

SCORE

Film★★★★★★★★★★ 10
Image★★★★★★★★★  9
Sound★★★★★★★★   8
Overall★★★★★★★★★  9

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