ステレオサウンドオンラインのYouTubeチャンネルでお届けしているレギュラープログラム「感動JUST MEET」では、その特別編として、現在、オーディオ評論家の山之内正氏に水先案内人を務めていただき、「アキュフェーズ最新事情」をお届けしています。

画像: Accuphaseの生産工場へ潜入。そこにあるのは「信頼」の2文字だった [Accuphase facility Tour] youtu.be

Accuphaseの生産工場へ潜入。そこにあるのは「信頼」の2文字だった [Accuphase facility Tour]

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第1回(First Experiennce)では、新しい試聴室にスポットライトを当てましたが、第2回(second Experiennce)では、アキュフェーズ製品の製造現場/メインテナンスの最前線をご紹介いたします。

まず、引き続き設計・開発の最前線となる、これまでの社屋に設けられたアキュフェーズ唯一の生産ラインをご覧いただきます。収録当日は、同社創立50周年記念モデル第1弾として発売されたプリメインアンプのトップモデルE-800の製造が行なわれており、そのエージングから外装取り付け、そして出荷までの工程をつぶさに捉えることができました。リポーターの山之内正氏からの問いかけに、真摯な姿勢でご対応いただいたのは、2020年9月から新たに代表取締役社長に就任された鈴木雅臣氏。今回初めて明らかになる重要なポイントも語られるので、どうぞお聞き逃しなく。

取材班はこの製造ラインを後にすると、新社屋1階を占める出荷倉庫を傍に見ながら、その4階にある部品倉庫とメインテナンスの最前線(製品修理を対応する品質保証部)へと向かいます。

アキュフェーズ製品第1号が、いまだに修理のため入庫することがあるというここには、その道のベテランエンジニアたちが一堂に。この日は、1985年に発売されたP-500の修理・点検をなさっていた品質保証部 参事の渋谷さんに、オーディオ機器を長持ちさせるポイントについても語っていただきました。

そしてこの動画最後のセクションでは、2017年からはじめているという「セカンドユーザー登録」について、鈴木 新社長自らが解説。アキュフェーズ 製品をお使いのみなさんとのつながりをとても大切にしています、そんなメッセージが伝わってくる内容となりました。

●問合せ先:アキュフェーズ株式会社 品質保証部
〒225-8508 神奈川県横浜市青葉区新石川2-14-10
TEL 045-901-2771 FAX 045-901-8995
(受付時間 :祝・祭日を除く月~金曜日9:00~12:00、13:00~17:00)
(年末、年始、お盆前後は休業しますのでご確認下さい。)

2020年も魅力的な新製品を次々と発表し、愛好家の心をしっかりと掴み続けている、日本が誇る世界のオーディオブランド「アキュフェーズ(Accuphase)」 そのオーナーはもちろん、これから手に入れよう、いつかは手にしたいと心に決めているなら、今回も絶対見逃せない映像です。どうぞじっくりとお楽しみください。

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