トライオードは、現在発売中のCDプレーヤー「TRV-CD6SE」の仕様を変更、今後の出荷分から新仕様とすると発表した。価格はこれまでと同じ¥280,000(税別)。新色のブラックの光沢塗装仕上げが、新たにラインナップされた。詳細は下記の通り。

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TRV-CD6SEの仕様変更
1 ファームウェアのアップデートによりMQAデコードのON/OFF機能を追加。これまではMQA-CD再生時には常にMQAデコード機能がONとなっていたものを、本体またはリモコンの「SRC(サンプリングレートコンバーター)」ボタンを長押しすることにより、MQAデコード機能をONにするかOFFにするかを選べるようになる。

2 アルミケースの新型リモコンを付属(これまではカード型の小型リモコン)。

新しく付属となるアルミケース仕様のリモコン

3 カラーバリエーションとして、本体カバーの色にブラック仕様(光沢塗装仕上げ)を追加。

画像: 従来のレッド(写真左)に加えて、ブラック仕様(右)が追加される

従来のレッド(写真左)に加えて、ブラック仕様(右)が追加される

 なお、仕様変更前に購入済みのユーザーについても、2021年1月から順次、ファームウェアのアップデートとアルミケースの新型リモコンを無償で提供する。
※ブラック仕様への変更は不可

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