第1位:ソナス・ファベール Olympica Nova Ⅴ

¥1,950,000(ペア)+税

画像1: 第1位:ソナス・ファベール Olympica Nova Ⅴ
画像2: 第1位:ソナス・ファベール Olympica Nova Ⅴ

もともと高級なスピーカーには、上等な家具づくりの技による工芸品の趣きがあるものだが、そうしたいわば伝統派の特徴に革新を融合させることで独自の存在感に到達した。そこがソナス・ファベール製品の値打ちに相違ないだろう。オリンピカ・ノヴァ・クラスともなれば、イタリアンメイドの濃い味が見事な美音になって表れる。当機V(5)はノヴァのトップエンドモデルで、大がかりなユニット構成が信じられないほど秀抜なまとまりだ。(高津)

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第2位:エラック CONCENTRO S507

¥1,800,000(ペア)+税

画像1: 第2位:エラック CONCENTRO S507
画像2: 第2位:エラック CONCENTRO S507

多くのオーディオビジュアルファンから支持されるエラックがリリースした新モデル。無駄を排した美しいキャビネットには同社お家芸となるJETトゥイーターの新作stepX-JETが搭載され、側面部には4基の150mm径ロングストローク・ウーファーにより低域のレスポンスと伸びを両立、サウンドステージ表現も秀逸だ。(土方)

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第3位:ソナス・ファベール ELECTA AMATOR III

¥1,300,000(ペア)+税

画像: 第3位:ソナス・ファベール ELECTA AMATOR III

ソナス・ファベールの名を日本市場に定着させたのが、80年代末に登場した本機の初代機。創業者フランコ・セルブリンが打ち出したミニマリズムとソノリティの融合を、今日同社のスピーカーほぼすべてをデザインしているエンジニア パオロ・テッツェンが継承。音も姿も凛として実に優雅で美しいスピーカーである。(小原)

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第3位:モニターオーディオ PL300 II

¥1.600,000(ペア)+税

画像: 第3位:モニターオーディオ PL300 II

まさに堂々の大型機。昨今では大き目の20cm径ダブルウーファーの3ウェイ構成。一見、構成はオーソドックスだがすべてのユニットは独自テクノロジーの塊だ。外観は天然木や天然皮革を手間暇惜しまずの手作業で使いこなす。まったく見事に思う。その音は、濃密な音像感と深みの音場感の、堂々たる大型機の美しさである。(亀山)

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第5位:ピエガ Coax 511

¥1,450,000(ペア)+税

画像: 第5位:ピエガ Coax 511

アルミ製エンクロージャーを活かした優雅なデザインで知られるピエガの高級ライン、Coaxシリーズのフロアー型モデル。同軸リボン、UHQDドライバー(低域ユニット)の刷新とともに、エンクロージャーそのものも補強され、スピーカーとしての表現力に磨きがかかった。大音量、小音量に関わらず、音像が明確で、フォーカスがブレない。(藤原)

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第5位:エステロン YB system

¥1,900,000(ペア)+税

画像1: 第5位:エステロン YB system

バルト三国エストニア生れの3ウェイ密閉型の秀作。アブストラクトな美しさを訴求するエンクロージャーは、大理石パウダー等を混ぜ合わせたコンポジット材。3ウェイそれぞれのドライバーは異種素材の振動板が用いられているが、聴感上の、音色と音速の整合が見事に図られており、聴き味がとてもよい。低域の解像感の高さも出色だ。(山本)

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画像2: 第5位:エステロン YB system

HiViベストバイ2020冬 部門一覧

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ディスプレイ部門

ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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