社会状況と相まって、映像コンテンツ制作用のビデオカメラの需要が高まっているという。そうした中でベストワンに選出されたのは、4K/60pの撮影も手軽に行なえるパナソニックHC-X1500。ディレクター、つまりプロカメラマンでないユーザーに使いやすさを訴求し、人気を博している

第1位:パナソニックHC-X1500

オープン価格(実勢価格20万円前後)

画像1: 第1位:パナソニックHC-X1500
画像2: 第1位:パナソニックHC-X1500

4K/60pの10ビット撮影に対応した待望の家庭用カメラレコーダー。いち早く4K/60p撮影に対応したHC-X1000に比べ約60%もの小型化を果たし、約5時間20分(200Mbps設定時)の連続長時間撮影を実現している。光学24倍ズームのライカディコマーレンズと1/2.5型MOS(有効画素数829万)の組合せで捉える4K映像は躍動感に溢れ、実に見通しがいい。本格的な4K撮影を身近に感じさせてくれる意義深いモデルの登場だ。(藤原)

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第2位:パナソニック HC-WXF1M

オープン価格(実勢価格15万円前後)

画像1: 第2位:パナソニック HC-WXF1M
画像2: 第2位:パナソニック HC-WXF1M

片手で手軽に使える4Kビデオカメラの上級モデル。旅行や、ちょっとした外出でも持ち歩ける気軽さは大きな武器。優れた追従性を誇るオートフォーカスや高精度な手ブレ補正機能を備え、簡単に美しい映像を撮影できる。マニュアル撮影機能も備え、コンパクトサイズながら本格的な撮影にも使える実力を備えている。(鳥居)

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第3位:パナソニック DC-S1

オープン価格(実勢価格31万4000円前後、ボディのみ)

画像: 第3位:パナソニック DC-S1

動画、静止画ともに高品位な映像再現を目指したパナソニックのミラーレスカメラ。35mmのフルサイズCMOSセンサーを採用し解像力と階調性能を徹底して追求することで、これまでにない深みのある映像の描写が可能になった。ダイナミックレンジの拡大により低輝度部におけるハイライトの表現にも力強さが宿っている。(潮)

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第4位:ソニー FDR-AX700

オープン価格(実勢価格20万円前後)

画像: 第4位:ソニー FDR-AX700

もともと業務用4Kカメラの家庭用バリエーションとして登場したフラッグシップ・ハンディカム。1.0型の高速C-MOSセンサーに、ツァイスが誇るT*マルチコーティング・バリオゾナーレンズと7枚虹彩絞りをカップルした豪華モデルで、60iまでだが4Kの各種HLG記録も選べる多機能な高画質機だ。いわゆるマニア好みの定番製品。(高津)

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第5位:JVC GZ-RX690

オープン価格(実勢価格6万円前後)

画像1: 第5位:JVC GZ-RX690

重量を300gに抑えてハンドリングしやすいサイズにまとめられたJVCのフルHDカメラレコーダー。その特徴を活かすべく、簡単に高画質で撮影できることに主眼を置いた設計で幅広いユーザー層にアピールする。カメラレコーダー内でトリミング編集した映像をスマホに転送できる機能を装備するなど、SNSの活用にも最適なモデルである。(潮)

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画像2: 第5位:JVC GZ-RX690

HiViベストバイ2020冬 部門一覧

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ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

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ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー部門
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AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
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スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
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サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

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ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

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アクセサリー部

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イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
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ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
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ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
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ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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