TANCHJIM(タンジジム)から、カナルタイプの新作有線イヤホン「HANA」が、10月9日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥19,200前後。

画像1: TANCHJIM、ステンレスハウジングで、50kHzまでの高域再生可能な有線イヤホン「HANA」を10月9日に発売

 HANAは、角を落とした愛らしいデザインが特徴のIEM風イヤホン。ハウジングには316ステンレスを採用。軽量化されているだけでなくその表面を、ホワイト顔料で塗装することで、落ち着いた仕上がりとしている。

 ユニットには、第3世代DMTの高磁束ドライバーを搭載。テストとチューニングを繰り返し、解像度や帯域、明瞭度などを向上させ、50kHzの再現可能というスペックに合わせ、伸びやかな高域再現を実現しているという。

 また、フィルターの取り付けには特に留意し、内部空気圧の精密な制御が行なえるよう、改善しているそうだ。

 ケーブルは脱着が可能で、コネクターはカスタム2ピン、プラグは3.5mmステレオミニとなる。ケーブルの素材には、OFC(無酸素銅)を採用し、高域の損失を効果的に低減する構造で、ディテイル表現の向上を狙っているということだ。

画像2: TANCHJIM、ステンレスハウジングで、50kHzまでの高域再生可能な有線イヤホン「HANA」を10月9日に発売
画像3: TANCHJIM、ステンレスハウジングで、50kHzまでの高域再生可能な有線イヤホン「HANA」を10月9日に発売

HANAの主な仕様
タイプ:カナル型 ケーブル着脱式
ドライバーユニット:第3世代DMTダイナミックドライバー
振動板素材:HSPLC(High-riaidity Sec-ondary Polymerized Liquid Crystal)
再生周波数帯域:8Hz~50kHz
感度:110dB
インピーダンス:32Ω
ケーブル:OFC(無酸素銅)
ケーブル長:1.2m
ケーブルコネクター:0.78mm 2pin
プラグ:金メッキ3.5mmステレオミニ

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