メルコシンクレッツは、DELAブランドの新製品として、セパレートリニア電源採用のネットワークスイッチ「S10」、およびネットワークスイッチ「S100」のブラックモデル「S100-BB-J」を発表。S10については、本日より受注を開始。販売数は50台限定となる。(S100の受注開始は未定)。価格はS10が¥600,000(税別)、S100-BB-Jは¥138,000(税別)。

画像: ネットワークスイッチ「S10」

ネットワークスイッチ「S10」

画像: ネットワークスイッチ「S100-BB-J」

ネットワークスイッチ「S100-BB-J」

 S10 は、DELAのノウハウを投入して開発したストリーミング用ネットワークスイッチ。2筐体の構成となる。新開発のリニア電源ユニットの搭載によって、ミュージックライブラリからの再生や、ストリーミングサービスコンテンツの再生品質をさらに高める、と謳っている。

画像: DELA、セパレートリニア電源採用ネットワークスイッチ「S10」、および、ネットワークスイッチ「S100」のブラックモデル「S100-BB-J」を発表

 また、光アイソレーションが可能なネットワークスイッチオプション「OP-S100」と接続可能なSFPポートも搭載する。

 なお、現在ミュージックライブラリ「N1」「N10」「N100」を所有するユーザーにおいても、本S10を組み合わせることで、音質向上が図れるとしている。

 一方のS100-BB-Jは、現行「S100」のブラックモデル。ホームシアターシステムに合うカラーリングモデルが欲しい、というユーザーの声に応えてラインナップされることになった。

 ちなみに、ハーフサイズDELA 100シリーズとしては、初めてのブラックモデルになるそうだ。

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