今週の1位は、ジャジーなトラックにのせてメランコリックな女の子の気持ちを歌う2人組ユニット963(くるみ)のセカンド・アルバム『tick tock』が登場! 今作は、Kenichiro Nishiharaや三浦康嗣(口ロロ)、諭吉佳作/menら超豪華な作家陣が制作に参加。“lumen”や“STARGET ”など心躍るビートと彼女たちのゆるいラップが癖になる1枚に。OTOTOYでは、購入特典として、サイン入りフォトデータとデジタル・ブックレット(PDF)が付いてきます! ローファイな歌声をぜひハイレゾで聴いてみてはいかがでしょうか。
そして2位には、eastern youthの3年ぶり18枚目となるフル・アルバム『2020』がランクイン! 約30年間音楽活動をしながら生きてきた彼らがいまいちばん伝えたいことを表した今作。また、eastern youthらしいギラギラとした熱いエネルギーが蓄積された全10曲を収録。ハイレゾ音源はOTOTOYだけとなっており、購入特典としてこちらはデジタル・ブックレット(PDF)が付いてきます! さらにOTOTOYではeastern youth、吉野寿へのインタヴューを掲載中。この機会にぜひチェックを!

1位:tick tock / 963

画像: tick tock / 963

tick tock / 963

ジャジーなトラックにのせてメランコリックな女の子の気持ちを歌う十代の二人組女の子ユニット963(くるみ)。前作に引き続きKenichiro Nishihara(UNPRIVATE)、新城賢一(SUBMARINE)、三浦康嗣(口ロロ)を中心に、新たな作家陣として、abelest、諭吉佳作/men、kabanagu、youheyhey、ikkubaru、あゆ巫女、I know(ウクダダアイノ)、Ryo Maruoka、未誇を迎え新しい風を吹き込んでいる。毎回話題であるジャケットは新進気鋭のアーティスト井上五味葛太郎による不思議な世界に二人を閉じ込めたものになっている。

レーベル:LAUGHFACE INC.
レゾリューション:24bit/48kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

2位:2020 / eastern youth

画像: 2020 / eastern youth

2020 / eastern youth

1988年の結成以降、日本国内外のパンク/エモーショナル/オルタナティブ・シーンに影響を与えつづけているロックバンド、イースタンユース。伝説的とも言える昨年の野音公演大成功を経て放つ3年ぶり18枚目のフルアルバム。

レーベル:裸足の音楽社
レゾリューション:24bit/48kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV / AAC

3位:浪漫 / PEDRO

画像: 浪漫 / PEDRO

浪漫 / PEDRO

BiSHアユニ・Dによるソロ・プロジェクトPEDRO、全11曲収録の自身2枚目となるフル・アルバム『浪漫』。

『浪漫』に収録される全11曲の作詞とタイトル・トラック“浪漫”を含む2曲はアユニ・Dが作曲も担当。なお、今作も全楽曲にギタリスト田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle)が参加した音楽ファン必聴の作品。

レーベル:Universal Music LLC
レゾリューション:24bit/96kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

4位:Step by Step(24bit/48kHz) / サンダルテレフォン

画像: Step by Step(24bit/48kHz) / サンダルテレフォン

Step by Step(24bit/48kHz) / サンダルテレフォン

サンダルテレフォン初の1stミニアルバム「Step by Step」を全国リリース!

2019年4月に結成したサンダルテレフォンは、同年9月に会場限定盤として1stシングル「真夏の匂い」をリリース。その後同様に2ndシングル「Magic All Night」, 3rdシングル「Follow You Follow Me」とリリースを重ねた。電子マンガサービス「ピッコマ」のCMソングに採用され話題となった「コーリング」やシティポップ, ファンク, ハウスなどの多彩なジャンルに渡る親しみやすいポップサウンドは、耳の早いリスナーからの注目を集め、新世代の楽曲派アイドルグループとしてシーンの中での存在感を強めている。

1stから3rdシングルまでの楽曲に加えて、新たにアルバムリード曲「Step by Step」と「Shape the Future」が収録されたこのミニアルバムは今後のアイドルポップシーンに残る名盤となるだろう。

リード曲である「Step by Step」は思わず体が動き出してしまうような爽やかなポップスで、これからの一歩を踏み出すサンダルテレフォンにとってのアンセムとなっている。

アルバムアートワークには注目の若手イラストレーターnajucoが参加。ポップでキュートなイラストにも注目してほしい。

レゾリューション:24bit/48kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV / AAC

5位:フルフォニー|FULLPHONY / 蓮沼執太フルフィル

画像: フルフォニー|FULLPHONY / 蓮沼執太フルフィル

フルフォニー|FULLPHONY / 蓮沼執太フルフィル

2018年すみだトリフォニーホールで初演され、フジロックフェスティバル2019、日比谷野外大音楽堂など数多くのライブの現場で演奏されてきた、お馴染みの楽曲がついに音源化!生演奏による豊かなオーケストレーション、エレクトロニクスの要素も含めたリミックスによる今アルバムは、先鋭的なサウンドトラック集に仕上がっている。

レーベル:Caroline (S&D)
レゾリューション:24bit/96kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

6位:Colorful/カレイドスコープ / AiRBLUE

画像: Colorful/カレイドスコープ / AiRBLUE

Colorful/カレイドスコープ / AiRBLUE

スマートフォン向け次世代声優育成ゲーム『CUE!』からAiRBLUE(エールブルー)の3rdシングルをリリース!次世代声優育成ゲーム『CUE!』のキャスト16名が歌う楽曲をリリース!AiRBLUEの新しい一面が見れる、夏らしい新曲を収録!

レーベル:ポニーキャニオン
レゾリューション:24bit/96kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

7位:note / 上白石萌音

画像: note / 上白石萌音

note / 上白石萌音

女優としてもアーティストとしても、いま最も熱い注目を浴びている上白石萌音。自身3枚目となるフルアルバムがリリース!映画『楽園』の主題歌になった野田洋次郎(RADWIMPS)書き下ろし楽曲「一縷」では、彼女の透明な歌声が映画のシリアスなシーンと見事にシンクロ。そのあと発表された配信シングル「From The Seeds」は打って変わって力強いアップテンポなナンバー。GLIM SPANKYから提供されたこの曲はTVでパフォーマンスするや否や配信チャートを駆け上がりました。「夜明けをくちずさめたら」はNHK『みんなのうた』で放送されたこと、またこのステイホームの期間にSNSを通じて募集した写真やイラストで構成されたMusic Videoが大好評だったこともあり、ロングセールスを記録中。ミニアルバム『i』にも収録されていた「永遠はきらい」「ハッピーエンド」のほか、4月に“#もねうたうたね”企画で募集したキーワードを元に上白石萌音が作詞したラブソング等を収録。「白い泥」は、アニメ『メジャーセカンド』第2シリーズオープニング曲。

レーベル:Universal Music LLC
レゾリューション:24bit/48kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

8位:Here we go'round HQD (24bit/48kHz) / ムーンライダーズ

画像: Here we go'round HQD (24bit/48kHz) / ムーンライダーズ

Here we go'round HQD (24bit/48kHz) / ムーンライダーズ

6ヵ月連続でリリースした配信限定シングルを、レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』として、HQD(24bit48KHzのWAV)ファイルで高音質配信。購入者特典は、配信形態では入手不可能だった歌詞入りのウェブ・ジャケットです!

レーベル:Moonriders Records
レゾリューション:24bit/48kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV / AAC

9位:FEVER / 寿々木ここね

画像: FEVER / 寿々木ここね

FEVER / 寿々木ここね

アイドルグループSAKA-SAMAのリーダーである寿々木ここね。一度聞いたら忘れられないクセになるボーカルスタイルが人気の彼女が、満を持してソロアルバムをリリース。

SAKA-SAMAやカイの楽曲提供やイベントでの共演でもおなじみの作家たちによるバラエティ豊かな楽曲に加え、本人が大好きなボ・ガンボスのカバー曲にも挑戦しています。

音源として初めて発表する楽曲を提供してくれたのは、心を揺さぶる歌詞と良質なメロディーで魅了するポップバンドBjons、昨年開催の「すみだオモシロ文化祭」での共演も記憶に新しい、繊細さと眩しさをあわせ持つギター・ロックバンドSuper Ganbari Goal Keepers、アイドルへの楽曲提供も多く手がける京都のドリーム・ポップ・ユニットEMERALD FOUR のDaisuke Adachi、Kaede(Negicco)のソロシングルのプロデュースから、多方面で高評価を得たカイの「遊星よりアイをこめて」の楽曲提供まで、作家としてもプレイヤーとしても素晴らしい活躍を見せるミュージシャン佐藤優介。インディ・シーンでもユニークな活動で知られるミュージシャンたちとのコラボレーションが実現しました。 アルバムタイトルの「FEVER=微熱」が表すように、コロナ禍にある社会の空気を色濃く反映した2020年を象徴する作品に仕上がりました。

レーベル:TRASH-UP!! RECORDS
レゾリューション:24bit/96kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

10位:clearly / 井口裕香

画像: clearly / 井口裕香

clearly / 井口裕香

4 年ぶり、待望のフルアルバム!2016 年より創りあげたシングル 7 曲に対して、初めてタッグを組むクリエイターと紡 ぐ新曲 7 曲を収録。新曲の中には 2020 年 10 月以降放送・配信開始予定の TV アニメ「ダンジョンに出会いを求める のは間違っているだろうかⅢ」の OP テーマも収録。

レーベル:ワーナー ブラザース ジャパン
レゾリューション:24bit/96kHz
ファイル形式:ALAC / FLAC / WAV

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