リンジャパンから、同社フロアー型スピーカーの新製品「MAJIK 140 SE」が発表された。定価¥350,000(ペア、税別)で9月の発売予定だ。

 従来モデルの「MAJIK 140」は、上級機種の思想を受け継ぐ2K ARRAYと特徴的なスクープ構造によるによる自然でオープンな中高域、16cmウーファーをスタガー動作させたパワフルな低音域を併せ持つスピーカーとして人気を集めていた。

 新製品のMAJIK 140 SEは、このMAJIK 140に肉厚金属製強化スタンドを標準装備したアップグレードモデルだ。先行して発表された「MAJIK DSM/4」のクォリティを最大限に生かし切るためのパートナー第1候補となること間違いなしの注目機といえるだろう。

 なお、MAJIK 140からのアップグレードキット「Majik 140 Upgrade Stand」(¥60,000、税別)も発売されるので、同モデルのユーザーはこちらもチェックを。

画像: 世界的に人気のリン「MAJIK 140」スピーカーがグレードアップ。肉厚金属製強化スタンドを標準装備した「MAJIK 140 SE」が9月に発売決定

「MAJIK 140 SE」の主なスペック

●形式:4ウェイフロアスタンディング型
●インピーダンス:4Ω
●能率:88dB/1W/m(1kHz)
●再生周波数帯域:55Hz〜20kHz
●寸法/質量:W250×H975×D335mm/25.5kg※
カラリング:Black Ash、Walnut、Rosenut、American Cherry、Oak、White
※特注仕上げ(プラス¥900,000、税別):上記のハイグロス仕上げ、RALカラー200色

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