LGエレクトロニクス・ジャパンは、ホームシアターシステムの新製品として、サウンドバーの「SN7CY」(市場想定価格¥41,000前後)と「SK1D」(市場想定価格¥18,200前後)、2.1chサラウンドスピーカー「LG XBOOM LK72B」(市場想定価格¥11,000前後)の3モデルを、2020年8月6日(木)から全国で順次発売する。

 SN7CYは、ドルビーアトモスとDTS:Xに対応し、メリディアン社の監修によるチューニングが施されたモデル。SK1Dはアダプティブサウンドコントロール機能と、100Wのパワフルで臨場感のあるサウンドを実現する。LK72Bは、サブウーファーとフロントスピーカーによって、ダイナミックかつ繊細なサウンド体験を味わえる製品となっている。

 各製品の特徴は以下の通り。

「SN7CY」

画像: 「SN7CY」

●最新音声フォーマットのドルビーアトモス&DTS:Xに対応。ハイトスピーカーも内蔵し、臨場感あふれるリアルな3次元立体音響を実現する。

●パッシブラジエーターをチャンバーに採用することにより、70Hzから50Hzまでの低周波数帯域を拡張。

●メリディアン社監修によるチューニングで、リアルでまとまりのあるサウンドを実現。

●AIが今見ている映像のジャンルを分析し、それぞれのコンテンツに合わせてサウンドを最適化。

●Bluetooth接続、光ケーブル、HDMIでの接続に対応。

●定格出力(4Ω、1kHz、THD 10%):30W×2(フロント)、30W (センター)、35W×2 (ハイト)
●接続端子:HDMI入力1系統、HDMI出力1系統、デジタル音声入力2系統(光、USB)、Bluetooth4.0
●対応オーディオフォーマット:リニアPCM、ドルビーアトモス、ドルビーTrueHD、ドルビーデジタルプラス、ドルビーデジタル、DTS:X、DTS-HD Master Audio、DTS-HD、DTS、AAC
●寸法:W890×H65×D119mm
●消費電力:38W(待機時0.5W以下)

「SK1D」

画像: 「SK1D」

●ニュース番組では人の声を聞きやすく、アクション映画では低音を強調して迫力あるサウンドにするなど、視聴中のコンテンツを分析し、サウンドを最適化するアダプティブサウンドコントロール

●ドルビーデジタル、DTSに対応し、3次元立体オーディオを再現。

●オート・サウンド・エンジンにより、あらゆる音量でサウンドを最適化し、正確な周波数を維持。音量に関係なく、音のバランスを最適化する。

●Bluetooth接続対応で、スマホ等から音楽再生が可能。スリープモードの状態であっても、Bluetoothからオーディオが送信されると、電源がついて再生を始める。

●定格出力(4Ω、1kHz、THD 10%):50W×2(フロント)
●接続端子:3.5φステレオミニジャック1系統、同軸デジタル入力2系統(光、USB)、Bluetooth4.0
●対応オーディオフォーマット:リニアPCM、ドルビーデジタル、DTS
●寸法:W950×H71×D47mm
●消費電力:27W(待機時0.5W以下)

「LK72B」

画像: 「LK72B」

●20Wのサブウーファーと、低音を強化する「Base Blast+」で重低音を再現し、リアリティあふれる効果音を演出。

●L/Rに10Wの高出力なフロントスピーカーを採用。

●高音域もしっかりと再現し、透明感のあるサウンドが、BGMをより美しく、話し声を明瞭に再生する。

●幅約42cmのコンパクトサイズで、パソコンモニターや小型のテレビの側に置いて、自分だけのシアター空間を構築可能。

●MP3ファイルの再生に対応。フロントのSDカードスロットやUSB端子に、音楽ファイルを保存したストレージを挿すだけで音楽を再生。

●Bluetoothによって、スマホなどのさまざまな対応機器とワイヤレス接続が可能。

●FMチューナーを搭載しており、FMラジオも楽しめる。

●定格出力:20W(4Ω、1 kHz、10% THD)、サブウーファー)、10W×2(8Ω、1 kHz、10% THD、フロント)
●接続端子:3.5φステレオミニジャック1系統、デジタル音声入力1系統(USB)、SDカードスロット、アナログ音声入力1系統(RCA)、アナログ音声出力1系統(RCA、フロントスピーカー接続)、Bluetooth4.2
●寸法:W196×H239×D205mm(サブウーファー)、W109×H140×D100mm(フロント)
●消費電力:11W(待機時0.5W以下)

This article is a sponsored article by
''.