エミライでは、FiiO Electronics製のユニバーサルIEM「FH1s」と、イヤホン用ケーブル「LC-RE」の取り扱いを本日からスタートする。それぞれの型番、価格は以下の通りで、どちらも直営オンラインショップ「エミライダイレクト」専売モデルとなる。

画像1: FiiOのユニバーサルIEM「FH1s」と、イヤホン用ケーブル「LC-RE」の取り扱いが本日スタート。オンラインショップの「エミライダイレクト」専売モデル

●インイヤーモニター型イヤホン
「FH1s」 市場想定価格¥6,600前後(税別)
※カラリング:ブラック、グリーン、オレンジ、パープル

●イヤホン用ケーブル
LC-RE 2pin 市場想定価格¥27,000前後(税別)
LC-RE mmcx 市場想定価格¥27,000前後(税別)

 FH1sはFiiO製ユニバーサルIEMのエントリーモデルに位置づけられる製品だ。Knowles製33518 BAドライバーと13.6mmダイナミックドライバーを採用したハイブリッド構成を採用している。

「FH1s」の主な特長

●周波数特性5Hz〜40kHzを達成
●Knowles製33518 BAドライバーによる伸びやかな高域表現とリアルな臨場感
●バイオポリマー振動板を採用した13.6mmダイナミックドライバーによる優れた低域の過渡特性と低歪み
●外耳と中耳の圧力を均一化することでサウンドステージ再現を大幅に改善し使用中の聴覚の疲労を緩和する、特許技術「バランスド・プレッシャーリリーフ・テクノロジー」
●多層セルロイド仕上げで個性を持たせたフェイスプレート部
●カスタムIEMに匹敵するフィット感を実現するエルゴノミクスデザイン
●ケーブル着脱式を採用
●高純度モノクリスタル・リッツ・ワイヤー採用付属ケーブル

画像2: FiiOのユニバーサルIEM「FH1s」と、イヤホン用ケーブル「LC-RE」の取り扱いが本日スタート。オンラインショップの「エミライダイレクト」専売モデル

 一方のLC-REは、同社イヤホン用ケーブルのフラッグシップモデルに位置づけられるモデルだ。3.5mm/2.5mm/4.4mmに対応する交換式プラグを採用し、金、銀、銅のハイブリッド仕様で、リッツ線導体を使用。0.78mm 2pinタイプとMMCXタイプの2種類を用意している。

「LC-RE」の主な特長

●理想の音質を実現するため、金、銀、銅素材を贅沢に使用
●大幅な特性改善を実現する低インピーダンスタイプのリッツ構造
●3.5mm/2.5mm/4.4mmに対応する高品質交換式プラグ
●0.78mm 2pinタイプとMMCXタイプの2種類を用意
●合計240本の素線を使用し、使いやすさと音質を両立
●高品質医療用グレードのケーブルシース
●極厚24K純金メッキ

「FH1s」の主なスペック

●使用ドライバー:13.6mmダイナミック型 + BAドライバー
●周波数特性:5Hz〜40kHz
●感度:106dB (@1mW)
●インピーダンス:26Ω
●付属ケーブル長:1.2m
●重量:約21g(ケーブルを含む)、約4.3g(イヤホン本体片側)

「LC-RE」の主なスペック

●イヤーフック形状:耳掛け式
●導体素材:モノクリスタル・カッパー・ワイヤー、金メッキされたモノクリスタル・カッパー・ワイヤー、シルバー・ワイヤー
●導体サイズ:素線径0.05㎜、編み線1本の径26AWG、全ケーブル径21AWG
●素線数:(金メッキ線20本+単結晶銅線20本+純銀製20本)×4本組
● 導体構造:タイプ2のリッツ線
●ケーブル長:1.2m±0.1m
●端子:[ヘッドホン側]0.78mm 2pin/MMCX、[ソース側]3.5mmシングルエンドプラグ/2.5mmバランスプラグ/4.4mmバランスプラグ

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