JAWS - 4K UHD BLU-RAY with DOLBY VISION, HDR10+ and DOLBY ATMOS

Steven Spielberg's JAWS is a sensationally effective action picture, a scary thriller that works all the better because it's populated with characters that have been developed into human beings we get to know and care about. It's a film that's as frightening as THE EXORCIST, and yet it's a nicer kind of fright, somehow more fun because we're being scared by an outdoor-adventure saga instead of by a brimstone-and-vomit devil.

Release Dates (Theater):June 20, 1975 (Domestic)
Domestic Total Gross:$260,000,000
(International: $211,203,004)

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画像: JAWS | New to 4K Ultra HD on 6/2 www.youtube.com

JAWS | New to 4K Ultra HD on 6/2

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FILM

ご存知スピルバーグの一大出世作。なんど観ても飽きない、面白い、そして怖い。「これからスピルバーグの映画はもう見る必要はないですよ。映画の監督を一生やってたって、あんなのは一本できるかどうかですよ。だから彼には、この『ジョーズ』が最高で・・・これから先は、なにを撮ってもこれ以上のものはもう出来ませんからね」と名匠・野村芳太郎が語った言葉も、あながち間違いではなかろう。ジョン・スタージェス(『大脱走』)、ディック・リチャーズ(『男の出発』)に代わり、大抜擢となったスピルバーグ。「『ジョーズ』のあとに好きな映画を撮らせる」という好条件のもと、スタジオが若干28歳のスピルバーグに与えた撮影日数、8週間(ユニオンで決められた撮休含む)。予算は350万ドル(推定)。だが悪天候が続き、3倍近い23週間を要してしまう。製作費も900万ドルに膨れ上がり、「これでお払い箱だと思った(スピルバーグ)」と不運を嘆くも、1975年6月20日、公開と同時に爆発的ヒット、ついにはアメリカ映画史上初の(配給収入)1億ドルの大台を記録してしまった。思えばこれまでのヒット作の定石と異なり、(当時の)スタア・バリューはとても低い。しかしスピルバーグは、企画の段階から大物スタアを使う気はなく、ポリウレタン製のサメと、それを操る自らの才能と手腕にすべてを賭けたのである。

製作はリチャード・D・ザナック、デヴィッド・ブラウンの名コンビ。原作はピーター・ベンチリー。自ら脚色した脚本を、ピューリッツァー賞とトニー賞受賞作家で『非情の罠』『ボクサー』の脚本家としても知られるハワード・サックラー(ノンクレジット)、コメディ劇団出身の俳優でもあるカール・ゴットリーブ(本作にも出演)が大幅な改訂を行なっている。主演は『フレンチ・コネクション』のロイ・シャイダー。これが『重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス』に続く主演第2作となる。共演に『 007/ロシアより愛をこめて』『バルジ大作戦』『スティング』のロバート・ショー、『デリンジャー』『アメリカン・グラフィティ』の演技で高い評価を受けていたリチャード・ドレイファス(ふたりの配役はクランクイン9日前に決定するという綱渡り的な慌ただしさであった)。

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VIDEO

撮影は『脱出』『カンバセーション・・・盗聴・・・』『カッコーの巣の上で』『カプリコン・1』ほか70年代を代表する名手ビル・バトラー。小型軽量アリフレックス35-Ⅲ/パナビジョン・パナフレックス/アナモフィック撮影。カメラオペレーターを務めたのは、『タクシー・ドライバー』の撮影でブレイクする前のマイケル・チャップマン。HDRは、HDR10、HDR10+、ドルビービジョンHDRを採用。映像平均転送レートは70.8Mbps(HDR10+) + 5.6Mbps(ドルビービジョン=DV)。収録アスペクトは2.35:1スコープサイズ。

2012年(ユニバーサル100周年記念)にリリースされたBLU-RAYでは、35mmオリジナルカメラネガを4Kスキャン、デジタルレストアとカラーグレーディングを施し、新たな4K DIマスターを制作。また同時に4K DIマスターからフィルム・アウト・ネガが作られている。ここで2012年の作業をおさらいしておこう。まず最適な品質を持った素材探しに始まり、2010年11月に使用ネガのスキャンテストが行なわれた。その後、ニューヨークのシネリック現像所で約17万9000フレームの洗浄とダメージ加工を経て、4K解像度でスキャン。2011年7月からは同じく4K解像度によるデジタル修復(フリッカー除去作業、グレイン・マネジメント、パラ消し等)とカラーグレーディングが、ロサンゼルスのユニバーサルスタジオ・デジタルサービスで行なわれている。今回のUHD BLU-RAY化では最新4Kデジタルレストアが謳われているが、これは前述のフィルム・アウト・ネガを4Kスキャン、追加レストア、HDRグレーディングを行なったものだという(もちろん新たに4K DIマスターも制作)。実際に2012年版と2020年版の画面サイズを比較すると、Vertical(垂直)が僅かに伸長、 Wide(幅)は右端の映像情報にわずかな増減が確認できる。

画像: Jaws - 4k/Blu-ray Comparison www.youtube.com

Jaws - 4k/Blu-ray Comparison

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映像のアップグレードは、まずディテイルやテクスチャに明快。粒子感は通好み、全体に薄いレイヤー状の粒子構造があり、いかなる場面でもフィルムルックな味わいに溺れること必至。深度描画も卓越しており、前景/中景/後景に配置された重要な視覚情報も露わとなる。オリジナルに起因して軟調となるショットもあるにはあるが、総じて提供できる最高の映像情報を引き出されており、クイントの魅力的な皺やもみあげからフーパーの眼鏡や髭、衣服の織り目、ビーチの砂粒、ブロディのジープ、木材の傷痕、オルカ号の細部やオブジェクトの詳細に至るまでが目を奪う。しばしば故意に構図内の情報を過度に増やして視覚的混乱状態を作り出しているが、そうしたショットにおいても注目させるべきポイントへの視線誘導がぶれることはない。オルカ号の就航後、「ほぼすべてのショットをハンドヘルドで撮った(チャップマン)」というカメラワークが強烈な効果を上げ、とりわけ観る者の感情移入を図る大顔絵は衝撃的、一気に親密な距離へと引き込んでいく。

HDRによるコントラストと明るさの拡張は、夏の空気を歓喜させ、ゴージャスな日没の瞬間、青緑色の海のショットに胸が高鳴るはずだ。光彩はさまざまな表情を見せ、スリルとサスペンスにスケール感を加味。デイライトショットでは雲の中に強度の白があり、黒はより濃厚で深く描かれる。スペキュラハイライトはいくぶん抑えられるものの、水中の入光はまばゆく発光し、金属表面に沿って輝く光沢はもちろん、大鮫の表皮にスリムな輝きを加えている。陰影描画力も高まり、さまざまな濃淡描画は優秀、低照度ショットの中で埋没してしまいそうな小さな背景オブジェクトの露出を許している。LUT(ルック・アップ・テーブル/入力色データの色空間やガンマを変換するためのカラープロファイル)は撮影フィルムのコダック5254(感度100/タングステンタイプ)で、2012年版と比較するとウォームトーン(黄味)が幾分抑えられ、青味がわずかに強く押し出されている。DVではより大胆で生き生きとしたカラーパレットを披露、フィルム全体が新鮮で若返ったような感覚。原色のインパクトも強く、空のセルリアンブルーがより明るく印象的だ。さらに二次色の色合いの改善も目覚ましく、ことに肌の色調の強化に注目されたい(日焼けした肌がサイコー)。

コダック5254(100T)で撮影された映画は、『明日に向かって撃て!』『パットン大戦車軍団』『ライアンの娘』『フレンチ・コネクション』『スティング』『007/ダイヤモンドは永遠に』『ゴッドファーザー』『セルピコ』『燃えよドラゴン』『カッコーの巣の上で』『タクシー・ドライバー』『未知との遭遇』『サスペリア』ほか20タイトル。

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AUDIO

オスカー録音賞に輝いた音響エンジニアは、『リオ・ブラボー』のジョン・R・カーター、『エアポート’75』のロバート・ホイットとアール・マドリー、『歌え!ロレッタ愛のために』ロジャー・ヒーマン・Jr。リミックス・ドルビーアトモス・サウンドトラックの音声平均転送レートは4.16Mbpsを記録。

サウンドに関しても2012年版をおさらいしておこう。修復作業がユニバーサルスタジオ・サウンド部門で行なわれ、作業にはスピルバーグだけが立ち会い、修復過程ごとの確認をしている。作業は2010年12月に始まり、スピルバーグが最終承認したのは2012年3月、およそ1年4か月の工程であった。ミックスに使用されたのは、オリジナルのダイアローグ/音楽/効果音素材、そして2000年作成5.1chミックスのダイアローグ/音楽/効果音素材。当時スピルバーグは「5.1ch化で新たに加えられた効果音を、すべて劇場版のオリジナル素材に差し替えてほしい」と要望しており、オリジナル・シネソニックへのこだわりが感じられる。そのオリジナル音声は、経年変化によるノイズ除去から、効果音に埋没した声の再現に至るまで全編にわたって修復された。たとえば、鮫の解剖場面での霧笛、船上で聞く鯨の鳴き声、ライフルのボルト音、鮫が咥えたボンベへの着弾音、死んだ鮫の唸り音といった劇場オリジナルの効果音が、修復されて初披露されたのだ。2012年版の7.1chミックスに関して、修復責任者マイク・ダルディは「マルチチャンネルに配置する場合は、明確な理由づけがあり、オリジナルの意図を補強するためでなくてはならない」と語っており、忘れ難いジョン・ウィリアムズの劇伴の一部や、水の飛び散る音などを拡張し、映像効果の一助としたのだという。

そうしたサウンドへのこだわりは、ドルビーアトモス・リミックスにも継承されている。最新アトモス作品のクオリティとは競合しないし、2012年版の7.1ch音声を大幅に上回るものではないが、それでもパフォーマンスは実に楽しく、満足できるものであり、注目に値する音彩強化を提供している。2012年版同様にローエンドの過度な強化は行なわれていないが、中域と高域の分解能が高まり、ダイナミックレンジはシャープにレンダリング。チャンネル分離はバランスが取れており、スムーズなパンニングでさまざまなオフスクリーン・エフェクトを提供、生々しく説得力のあるイメージを生成している。サラウンドチャンネルは大気エフェクトの扱いに長ける。オブジェクト操演は、ビーチや海での効果音、アミティに氾濫する群衆ノイズなどに顕著であるが、頻度は決して多くはない。オブジェクト操演がもっとも著しいのはジョン・ウィリアムズのスコアであり、音彩がすべてのチャンネルに流れ込み、継ぎ目なくリスニングエリアを包み込み、広く高いステージングを持つ没入型の聴覚体験を提供している。フロントヘビーのメロディを維持しつつ、象徴的なモチーフが上部に広がり、素晴らしいハーフドーム型の音彩空間を作り出してみせるのだ。ド派手なサラウンドミキシングとは無縁であるが、オリジナル・モノーラル・トラックに敬意を表しているかのようなアトモス・ソニックはひじょうに好感が持てよう(オリジナル・モノーラル・トラックもロッシー収録)。

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FINAL THOUGHTS

1975年6月20日。『ジョーズ』がアメリカの映画館を震撼させてから、早いもので45年の歳月が経つ(日本公開は75年12月)。だがこの映画、いま観ても、本当に面白い。まったく飽きがこない。45年間、この映画の面白さを支えてきたのは、映画ならではの仕掛けの巧みであり、これをUHD BLU-RAYで満喫してもらいたい。

『ジョーズ』は娯楽作としてだけで語られがちだが、実に細やかで手の込んだカメラ美術が息づいた映画だ。これはサウンドも然り。たとえば映像。スピルバーグが固守したのは徹底した広角レンズによる演出法。さらに当時は望遠ショットでも汎用的なアナモフィック方式が使用可能となっており、望遠レンズを標準的な撮影方法の中に取り入れている。デイライトシーンでは降り注ぐたっぷりの陽光の利点に加えて、海面や砂浜の反射光を利用できるため、40年代を偲ばせるローアングルの長廻しをシネスコ構図の奥行きの中で展開してみせた。ここでは、カットを刻むことなく、前景(人物)と後景(巨大な看板)の距離感のみで緊張感の演出に成功しており、派手さはないが全編を通じての観どころのひとつとなっている。

画像: ブロディとフーパーは、巨大で目障り広告看板の前で市長と言い争う

         ブロディとフーパーは、巨大で目障り広告看板の前で市長と言い争う

画像: フーパーを後方(看板前)に下がらせ、ブロディと市長の口論がフロントラインを 占めるようにしたことで、迫りくる脅威と切迫感が演出される

       フーパーを後方(看板前)に下がらせ、ブロディと市長の口論がフロントラインを
        占めるようにしたことで、迫りくる脅威と切迫感が演出される

画像: フーパーは前に来て、町を離れるべきだとブロディを説得する 「HELP!!! SHARK」の文字が、ふたりの頭上で見え隠れする

           フーパーは前に来て、町を離れるべきだとブロディを説得する
           「HELP!!! SHARK」の文字が、ふたりの頭上で見え隠れする

画像: ふたたび後方へ下がったフーパーを追って、ブロディは町に止まるように説得する 市長はさらに前(前景)へと歩み、カメラアングルは傾く

       ふたたび後方へ下がったフーパーを追って、ブロディは町に止まるように説得する
       市長はさらに前(前景)へと歩み、カメラアングルは傾く

画像: ブロディとフーパーは試聴を説得するために最後の努力を試みる ふたりの立ち位置は冒頭の位置より前となり、看板を隠すようになる

          ブロディとフーパーは試聴を説得するために最後の努力を試みる
          ふたりの立ち位置は冒頭の位置より前となり、看板を隠すようになる

画像: フーパーは市長にサメの大きさを語り、危険を警告する 看板を隠した配置の中で、一刻を争う緊迫感、そして看板に描かれた恐怖が強調される

      フーパーは市長にサメの大きさを語り、危険を警告する
      看板を隠した配置の中で、一刻を争う緊迫感、そして看板に描かれた恐怖が強調される

画像: 市長はブロディの横を通って去るが、カメラは市長の動きをフォローしない 市長のいた位置の空間が強調され、説得に失敗した虚無感と、やがて訪れる悲劇を演出する

     市長はブロディの横を通って去るが、カメラは市長の動きをフォローしない
     市長のいた位置の空間が強調され、説得に失敗した虚無感と、やがて訪れる悲劇を演出する

さらに奥行き演出の伝統に敬意を払うかのような場面にも心が躍る。映画の中でフーパーは迫りくる巨大鮫の写真を撮る際に、ブロディを船首に立たせ、こう叫ぶのだ。I need something in the forground to give it some scale(スケール感を出すために、前景に何か欲しいんだ)と。このあたりの妙味は、是非ともUHD BLU-RAYで味わって頂きたいものだ。

画像: Hooper: Come on Martin! Move, move, move! Brody: I'm not going out there! Hooper: Beyond the edge of the barrels, go to the end of the barrels! Further out! Brody: What? Hooper: Go further out! Brody: What for?

         Hooper: Come on Martin! Move, move, move!
         Brody: I'm not going out there!
         Hooper: Beyond the edge of the barrels, go to the end of the barrels! Further out!
         Brody: What?
         Hooper: Go further out!
         Brody: What for?

画像: Hooper: Will you go to the end of the pulpit please? Please just go to the end of the pulpit! Brody: What for? Hooper: I need something in the foreground to give it some scale! Brody: Foreground my ass!

       Hooper: Will you go to the end of the pulpit please? Please just go to the end of the pulpit!
       Brody: What for?
       Hooper: I need something in the foreground to give it some scale!
       Brody: Foreground my ass!

SPECIAL FEATURES

  • DOLBY VISION, HDR10+ and DOLBY ATMOS PRESENTATION OF THE FILM
  • The Making of JAWS
  • The Shark Is Still Working: The Impact & Legacy of JAWS
  • JAWS: The Restoration
  • Deleted Scenes and Outtakes
  • From the Set
  • Theatrical Trailer
  • Booklet: 44-page booklet with introductions, rare photos, storyboards and more from the archives.
  • Optional English, French Canadian, and Latin American Spanish subtitles for the main feature

SCREEN CAPTURES

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DISC SPECS

TitleJAWS:45TH ANNIVERSARY EDITION
ReleasedJun 02, 2020 (from Universal Studios)
SRP$34.98 (amazon: $18.36)
Run Time2:03:56.345 (h:m:s.ms)
CodecHEVC / H.265 (Resolution: 4K / DOLBY VISION / HDR10+ compatible)
Aspect Ratio2.40:1
Audio FormatsEnglish Dolby Atmos (48kHz / 24bit / Dolby TrueHD 7.1 compatible)
English DTS 2.0 mono, Spanish DTS 5.1, French DTS-HD HR 7.1
SubtitlesEnglish SDH, French, Spanish

FILM SPECS

タイトルJAWS/ジョーズ
1975
監督スティーヴン・スピルバーグ
製作リチャード・D・ザナック
デヴィッド・ブラウン
製作総指揮N/A
脚本ピーター・ベンチリー
カール・ゴットリーブ
《原作》ピーター・ベンチリー
撮影ビル・バトラー
音楽ジョン・ウィリアムズ
出演ロイ・シャイダー  ロバート・ショウ  リチャード・ドレイファス
ロレイン・ゲイリー  カール・ゴットリーブ マーレイ・ハミルトン
ジェフリー・クレイマー スーザン・バックリーニ ジョナサン・フィレイ
クリス・レベロ ジェイ・メロ ピーター・ベンチリー

4K画質評価

解像感★★★★★★★★★ 9
S/N感★★★★★★★★★ 9
HDR効果★★★★★★★★★ 9
色調★★★★★★★★★ 9
階調★★★★★★★★  8

音質評価

解像感★★★★★★★★★ 9
S/N感★★★★★★★★★ 9
サラウンド効果★★★★★★★★  8
低音の迫力★★★★★★★   7

SCORE

Film★★★★★★★★★★ 10
Image★★★★★★★★★  9
Sound★★★★★★★★   8
Overall★★★★★★★★★  9

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