第1位:モニターオーディオ Gold100-5G

¥300,000(ペア)+税

画像1: 第1位:モニターオーディオ Gold100-5G
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ここ10年のスピーカーシーンを振り返ると、モニターオーディオは価格帯別に満足度の高い製品をラインナップし、“コストパフォーマンスの高いメーカー”という地位を獲得してきたと言える。特に量販店や大手オーディオショップに出向くと、この価格帯のスピーカーがいかに競争の激しい世界にさらされているかよく分かるが、本製品の1番のアドバンテージは音質だ。解像感と密度のバランスがよく、色艶のある音色は聴き応えも抜群である。(土方)

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第1位:エラック CARINA FS247.4

¥320,000(ペア)+税

画像1: 第1位:エラック CARINA FS247.4
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北米向けモデルを中心に比較的安価なスピーカーを手がけてきたアンドリュー・ジョーンズが初めてエラックのアイコンとも言うべきJETトゥイーターを用いて完成させた2.5ウェイ・バスレフ型トールボーイ・スピーカー。アンドリューが設計したDebutラインのサウンドには感心しなかった筆者だが、このスピーカーの仕上がりのよさには感服させられた。低音が澄明でステレオイメージがきれいに浮かび上がる。力感も充分だ。(山本)

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第3位:クリプトン KX-3Spirit

¥385,000(ペア)+税

画像: 第3位:クリプトン KX-3Spirit

メイド・イン・ジャパンにこだわり続けるクリプトンの中核を担うブックシェルフ型のスピーカー。ウーファーの振動板にクルトミューラー製のコーン紙を、トゥイーターにはシルクの振動板を用いる。いずれもアルニコマグネットを用いた磁気回路を組み合わせた贅沢極まるユニットで、分解能が高く、ふくよかで艶のあるサウンドを再現する。(潮)

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第4位:ソナス・ファベール SonettoⅡ

¥284,000+税(ペア)

画像: 第4位:ソナス・ファベール SonettoⅡ

現代的な物理特性の優秀さと、音楽の伝統の場でつくられたという出自が渾然一体となった、素晴らしくも音楽的な音を聴かせてくれる。潤いと高解像感が両立し、しかも高品位。軽やかさと上質さも本スピーカーの美質だ。軽妙で音のディテイルが立ち、スピーカーからの音離れも敏捷。カーブしたエンクロージャーは木工芸品のような美しさ。(麻倉)

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第5位:モニターオーディオ STUDIO

¥220,000(ペア)+税

画像1: 第5位:モニターオーディオ STUDIO

10cmの小口径ダブル駆動の仮想同軸配置が印象的な小型機。その3つのユニットはダイキャスト製サブバッフルにマウントし、リアバッフルからテンションロッドで引っ張り固定。システム全体の堅固さに加え、前面意匠の美しさも創出する技術だ。もちろんトゥイーターをはじめ、ユニットは独創技術に満ち、弛緩なき躍動美で魅せる。(亀山)

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HiViベストバイ2020夏 部門一覧

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ビデオプレーヤー部門
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スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
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