2019年7月に公開され、観客動員1000万人、興行収入140.5億円を突破した新海誠監督最新作『天気の子』のUHDブルーレイ&ブルーレイが5月27日(水)に発売決定。4K UHDブルーレイ同梱の「5枚組コレクターズ・エディション」やブルーレイ/DVDの「スタンダード・エディション」など3種類のパッケージで発売される。

『天気の子』Blu-rayコレクターズ・エディション 4K Ultra HD Blu-ray 同梱5枚組(初回生産限定) ¥12,000(税別)
●BD本編ディスク1枚+特典ディスク3枚+UHD BD本編ディスク1枚、アウターケース付き
●ディレクション&フィニッシュワーク・新海誠監督、作画・田村篤氏、美術・渡邉丞氏らによる描き下ろしイラスト

画像: 「スタンダード・エディション」のパッケージと、封入されるクリアシール

「スタンダード・エディション」のパッケージと、封入されるクリアシール

『天気の子』Blu-ray スタンダード・エディション ¥4,800(税別)
●BD本編ディスク1枚
●作画監督 田村篤氏描き下ろし線画クリアシール

『天気の子』DVD スタンダード・エディション ¥3,800(税別)
●DVD本編ディスク1枚
●作画監督 田村篤氏描き下ろし線画クリアシール

 そして今回、「コレクターズ・エディション」用の描き下ろしイラストも公開された。これは、ディレクション&フィニッシュワーク・新海誠監督、作画・田村篤氏、美術・渡邉丞氏といった豪華スタッフの手によるもので、「コレクターズ・エディション」のデジパックに使われている。

 描かれているのは、本編ラストシーンのその後を思わせるような2人の姿。思い出の地である廃ビルの屋上で空を見上げる2人の視線の先には、雨の降り続く東京の雲間から差す太陽の光、という印象深いイラストになっている。

画像: 新作の描き下ろしイラストは、「コレクターズ・エディション」のデジパックに使われる。写真はサンプル画像

新作の描き下ろしイラストは、「コレクターズ・エディション」のデジパックに使われる。写真はサンプル画像

 さらに「コレクターズ・エディション」の特典ディスクには、新海誠監督による<ビデオコンテ>、約1年間の制作過程を追った<メイキングドキュメンタリー>、アフレコや楽曲制作の裏側を語りつくした醍醐虎汰朗×森七菜×RADWIMPSによる<ビジュアルコメンタリー>、<「新海誠監督×有働由美子 反省会!」>などを収録。3枚の特典ディスクで11時間を超えるボリュウムだ。

 「スタンダード・エディション」には本編に加えて、劇場予告、TVスポット集など23分のプロモーション映像を収録。さらに特典として描き下ろし線画クリアシールも封入された。作画監督の田村篤氏による、お天気ビジネスのためにてるてる坊主を作る帆高、陽菜、凪の様子が描かれたイラストが使われている。

©2019『天気の子』製作委員会、発売元:STORY/東宝、販売元:東宝

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