SOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)では、セミオープン型ヘッドホン「SW-HP300」を1月22日に発売する。価格は¥22,000(税別)。

 SW-HP300は、ブランド初のセミオープン型ヘッドホンである「SW-HP100」の上位モデルとして、音楽をより濃密に、より深く楽しめる音づくりをコンセプトとして開発されている。軽快さと中高音域の明瞭度や透明度の高さに重点を置いたSW-HP100に対し、SW-HP300は低音域の豊かさ、ピュアで伸びやかな中高音域を追求し、新たなドライバーユニットを採用した。

 さらに、ヘッドホンでの音楽鑑賞には装着感も重要な要素と考え、イヤーパッドに耳への密着度を高める生地を採用するなど、長時間の使用に耐え得る快適な装着感を実現しているそうだ。

 また、業務用ヘッドホン・ヘッドセットのノウハウを活かし、軽さと耐久性の高さを両立したSW-HPシリーズの特長に加え、セミオープンならではの圧迫感の少ない自然な再生音によって、長時間のリスニングでもストレスなく、音楽に没頭できる製品になっている。

画像: サウンドウォーリアから、セミオープン型ヘッドホンの上位モデル「SW-HP300」が登場。音楽をより濃密に、より深く楽しめる音づくりがコンセプト

 SW-HP300の主な特長は以下の通り。

●低音域〜高音域の豊かさ、生々しさを可能にするドライバーユニットを新たに選定・採用
●セミオープン型ならではの音の抜けのよさ、圧迫感の少ない自然な再生音を実現
●豊かな低音域とピュアで伸びやかな中高音域を追求したサウンドチューニング
●ハウジング内部を左右完全対称の構造とすることで、安定した定位感を実現
●イヤーパッドには、エルゴノミックデザインは踏襲しつつ、密着度を高めるウェットな生地を採用
●筐体素材には、ワレや劣化が少なく、軽量でありながら高い耐久性・頑強性を実現するナイロン樹脂を採用
●ケーブル着脱に対応。ヘッドホン本体側は2.5mmモノーラルミニジャック×2を採用。また、オプションのとしてバランス型XLR接続コード「SWA-HP20-XLR」もラインナップ
●本体カラーには初となるネイビーを採用

「SW-HP300」の主なスペック

●型式:セミオープン・エアー・ダイナミック型
●ドライバーユニット:外径40mm
●インピーダンス:40Ω/1kHz
●周波数特性:10Hz〜35kHz
●出力音圧レベル:102dB/1kHz,1mW
●質量:230g(本体のみ)
●プラグ形状(ケーブル着脱部):2.5mmモノーラルミニジャック×2(L/R)
●付属品:3.5mmステレオミニプラグ接続コード×1、6.3mm標準プラグ変換アダプター×1

This article is a sponsored article by
''.