オンキヨーは、2020年1月7日からアメリカ・ラスベガスで開催される「CES2020」に出展する。長年培ってきたオーディオ技術を軸に音に関する展示に加え、B2Bへの幅広い提案も行なっていく予定という。さらに、ゲーミング及びeSportsに向けた「SHIDO」ブランドも出品するなど、音の付加価値提案をはじめとして、各種展示・デモが開催されるそうだ。

オンキヨーブースの主な出展内容

加振器Vibtoneと組込用スピーカー
 ラインナップを強化した加振器「Vibtone」の紹介に加え、TVやPCなど各種機器に採用されている組込用スピーカーの提案展示を実施。

 Vibtoneでは、ガラス素材などのパネルを振動させて音を鳴らすデモンストレーションを予定。これまでのように別途スピーカーを設置しなくても、環境音や音楽などの再生が可能となるため、雰囲気を損なわない展示が行えるようになる。

SHIDOゲーミングヘッドセットとUSBコントロールアンプ
 ゲーミング及びeSports市場に向けたSHIDOブランドのヘッドセット「SHIDO:001」及びUSBコントロールアンプ「SHIDO:002」を展示。

 既存オーディオとは異なる新たな事業領域として、オンキヨーが持つオーディオ技術を活かしたプレイに集中できる「音」や、使い勝手のよさを提供するコントロールアンプとして、国内のみならず、 海外展開を目指した提案を行なう。

オーディオ
 同社と協業関係にあるKlipschのスピーカーを使い、SACDやMQAのコンテンツを使用したデモンストレーションを実施。

ヘッドホン
 首にかけるだけの新しいウェアラブルデバイスである「C9wireless neck speaker」を始め、スタミナバッテリー搭載の「S6wireless noise cancelling」など最新のラインナップなどを紹介。

画像: オンキヨーブースの主な出展内容

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