画像: HiVi編集部より、新年のご挨拶を申し上げます

新年あけましておめでとうございます。

月刊HiVi(ハイヴィ)はオーディオビジュアル(AV)/オーディオの専門誌として37年目の年を迎えます。創刊当時はパッケージソフトを自宅で味読するための指南書であったと言えるHiViですが、現在ではストリーミングで“降ってくる”ソフトも、主たる再生コンテンツのひとつ。その表れが上記1月号の特集「ストリーミングで聴く音楽/観る映画」です。

5Gの時代を控え、2020年はこの流れはさらに加速していくことでしょう。つまり、4Kあるいは8Kといった高解像度映像が、さらにたやすく手に入る時代になるということです。それをいかに再生し、享受するかは、ますます重要になるはずです。

コンテンツを含め、手軽にさまざま情報が手に入るいっぽう、正確かつ有益な情報を得ることは必ずしも容易ではないという側面もあります。HiViは、オーディオビジュアル/オーディオの確実な情報源として、2020年も誌面づくりに邁進する所存です。

さて、やはり年始の話題は恒例のラスベガスCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)から。これを皮切りに、2020年も最新の動向をお伝えして参ります。

月刊HiVi編集長 柿沼良輔

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