B.B.クイーンズやMi-Keのメンバーとしての活動歴を持つ美人シンガー麻宮百のライヴが、東京・六本木のCLAPSにて行なわれた。会場は満員で大盛況の中、井上ゆかり(ピアノ)、鈴木康恵(フルート)をバックにアコースティックなサウンドに乗せてジャジーなアレンジのナンバーを披露、土曜日の午後にマッチしたアダルトな素晴らしいステージだった。

画像1: 「麻宮百」、土曜の昼下がりに六本木CLAPSでジャジーなステージを披露。11月27日には最新ミニアルバム「MoonLight」をリリース

 11月27日にはミニ・アルバム『Moonlight』をキング・レコードのStar Radio Recordsレーベルよりリリースされるが、リリースに先駆けて収録曲「まるいまるいお月さま」「十人十色の恋」も披露された。

 BBクイーンズでの盟友・近藤房之助もギターを持ってスペシャル・ゲストとして出演して「夢のENDはいつも目覚まし!」や「君のとなりにすわりたい」等も楽しめるという内容の濃い2部構成全17曲、約90分のライヴ・ステージだった。

 PS 2曲目の「Almost Like Being In Love」は、AOR系の米国のSSW、Michael Johnsonのバラード・ヴァージョンが大好きです(78年、米32位/米アダルト・コンテンポラリー4位)

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