単体CD/SACDプレーヤーを中心に、ネットワーク再生機能や単体DAC機能を加えたディスクプレーヤーも本部門で取り扱っている。部門(2)でベストワンを得たのは、同社初のSACDプレーヤー、テクニクスSL-G700。部門(3)でベストワンと第4位に選ばれたデノンDCD-SX1 LIMITEDやプレイバックデザインズMPS-8も注目すべき製品だ

第1位:デノン DCD-2500NE

¥180,000+税

画像1: 第1位:デノン DCD-2500NE
画像2: 第1位:デノン DCD-2500NE

上位機のエッセンスを受け継ぎCDとSACDの再生にフォーカスしたデノンのCDプレーヤー。末尾のNEはNewEra=新世代機を表しているように、上位機のDCD-SX11と同じメカを搭載するほか、DACにもバーブラウンのPCM1795を採用し、クラス随一のパフォーマンスを目指している。アナログとデジタルを分離した電源回路や信号伝送の最短化を図ることでS/N感を高め、躍動感に富んだ表情の豊かなサウンドを描き出す。(潮)

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第2位:デノン DCD-1600NE

¥120,000+税

画像1: 第2位:デノン DCD-1600NE
画像2: 第2位:デノン DCD-1600NE

同じカテゴリーに兄貴分のDCD-2500NEがランクインしているので、その差がどこにあるのか気になる方も多いと思う。どっしりとした安定感やパワフルさなどでは上位モデルに分があるようにも感じるが、それは電源部やメカニズムの固定方法の違いに伴なうもの。DAC周りやメカニズムは共通で、コストパフォーマンスは本機が上。(小原)

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第3位:ニュープライム CDT-8

¥120,000+税

画像: 第3位:ニュープライム CDT-8

メカニズムと電気回路の両面から、音質の敵となるジッターを徹底して抑えたCD専用トランスポートだ。出力端子は同軸、光、AES/EBU、I2SのHDMIと実に多彩で、44.1kHz~768kHz PCMまたは2.8MHz~11.2MHz DSDの間で任意に変換して出力可能だ(光端子は制約あり)。特定の帯域を強調したり、鮮やかな彩りを加えたりすることはなく、生なりの音が持ち味。(藤原)

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第3位:テクニクス SL-C700

¥128,000+税

画像: 第3位:テクニクス SL-C700

意外だなあと思ったテクニクス発の純粋なCDプレーヤーである。価格を考えれば、まずは大衆的流行を優先するのが当然の製品企画なような気がするが、そうではない。USB対応もSACD対応もない、CD再生専用なのだ。内部は電源部のデジタルとアナログの別仕立てにはじまり、専用機らしいこだわりに満ちている。(亀山)

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第5位:デノン DCD-600NE

¥47,000+税

画像1: 第5位:デノン DCD-600NE

古くは90年代始めに登場した390シリーズの系譜を今日に引き継ぐ新しいラインが、この600NEシリーズ。「Vivid&Spacious」を標題として掲げた狙いは、『継承と脱皮』だ。全信号を32ビット・クォリティで再現する「AL32Processing」を内蔵すると共に、シグナルパスの最短化を実施。まさにヴィヴィッドで瑞々しい音だ。(小原)

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画像2: 第5位:デノン DCD-600NE

 

HiViベストバイ2019冬 部門一覧

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ビデオプレーヤー部門
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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
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プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
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D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
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アザーコンポーネンツ部門
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ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
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ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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