JVCケンウッドは、JVCブランドから、Bluetooth対応ウェアラブルワイヤレススピーカー「SP-A7WT」を、11月下旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥14,000前後となる。

 SP-A7WTは、首にかけるネックバンドタイプのワイヤレススピーカー。イヤホンやヘッドホンのように耳周りを塞がないので、周囲の音(状況)を確認しながら、音楽やスマートホンの通話が楽しめる。いわゆるながら聴きも行なえる製品だ。

 コーデックは遅延の少ないatpX LLをサポートしており、映像コンテンツも、画と音のマッチングした状態で楽しめる。また、USBドングル(ワイヤレス送信機)も付属しているので、テレビのイヤホン端子と本USBをつなぎ(専用ケーブル付属)、USBドングルをテレビのUSB端子(給電用)に挿すだけで、テレビの音声をSP-A7WTで楽しむことができる。

SP-A7WTの主な特長
・耳をふさがずにストレスフリーなリスニングが楽しめるネックバンドスタイルを採用
・テレビ音声が楽しめるBluetooth送信機を付属
・映像と再生音声のズレを抑える低遅延コーデックaptX Low Latencyに対応
・日常のさまざまなシーンでテレビ音声や音楽を楽しめる生活防水対応
・軽量設計(約83g)で、長時間の使用でも快適なリスニングが楽しめる
・バッテリー内蔵で約15時間の連続再生を実現
・パッシブラジエーター搭載で、パワフルなサウンドが楽しめる
・音声アシスタント機能の起動や接続機器のリモート操作が可能
・ハンズ&イヤーフリー通話に対応

SP-A7WTの主な仕様
パッケージ:本体SP-A7W+Bluetooth送信機ZM-A7TX
スピーカーユニット:メインスピーカー20mm×15mm×2
          パッシブラジエーター20mm×15mm×2
通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.5.0
対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック:SBC、aptX、aptX Low Latency
電源:DC3.7V、内蔵リチウムポリマー充電池
電池持続時間:約15時間
充電時間:約3時間
質量:約83g
付属品:充電用USBケーブル、オーディオケーブル

https://www3.jvckenwood.com/accessory/wireless-speaker/sp-a7wt/

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