オーディオテクニカは、9月6日(現地時間)よりドイツ・ベルリンで開催される世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2019」に、今年も出展。注目の新製品として、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CK3TW」と、ダイレクトドライブターンテーブル「AT-LP5X」を初お披露目すると発表した。いずれも日本国内での展開は、現状では未定。

 ATH-CK3TWは、単体で連続約6時間、充電ケース併用で最大30時間の音楽再生が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。オートパワーON/OFF機能、タッチセンサーによるコントロール機能などで、「新しい音楽とのつながり方を提案する」としている。

画像1: オーディオテクニカ、9月6日よりベルリンで開催される「IFA2019」で、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CK3TW」と、ダイレクトドライブターンテーブル「AT-LP5X」を初お披露目

 AT-LP5Xは、トラッキングエラーが少なく幅広いカートリッジに対応する、同社独自デザインのJ字型トーンアームを搭載したダイレクトドライブターンテーブル。安定感あるプラッターを採用し、一般的な33、45回転に加えて78回転のレコード再生にも対応するという。

画像2: オーディオテクニカ、9月6日よりベルリンで開催される「IFA2019」で、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CK3TW」と、ダイレクトドライブターンテーブル「AT-LP5X」を初お披露目

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