ソニーのワイヤレスヘッドホン/イヤホンのエントリーゾーンがリニューアルされた。Bluetoothヘッドホン「WH-CH510」(市場想定価格¥5,000前後)と、同じくBluetoothイヤホンの「WI-XB400」(市場想定価格¥8,000前後)で、発売はどちらも10月5日を予定。

画像: Bluetoothヘッドホン「WH-CH510」

Bluetoothヘッドホン「WH-CH510」

 WH-CH510はオンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンで、BluetoothコーデックはAACとSBCに対応する。一番の特徴はフル充電で35時間の連続再生が可能なロングスタミナ仕様だろう。1日5時間聴いても1週間使えるわけで、通勤・通学に限らず常に音楽を身近に感じていたいユーザーに最適だ。クイック充電は、10分の充電で1.5時間の再生が可能。

 搭載されたドライバーは30mm径で、基本的には前モデルのWH-CH500やWH-CH400のそれを踏襲しているようだ。本体は約132gと、軽量さも追究している。ハウジング部分をフラットに収納できるので、鞄にしまって持ち運ぶ際にも便利だろう。本体カラーはブラック、ブルー、ホワイトを準備する。

画像: Bluetoothイヤホン「WI-XB400」はマグネット搭載で、使わないときはネックレス状にして首掛けできる

Bluetoothイヤホン「WI-XB400」はマグネット搭載で、使わないときはネックレス状にして首掛けできる

 一方のBluetoothイヤホンWI-XB400は、型番からもわかるように、迫力ある低音を再現するEXTRA BASSシリーズとなる。デザイン性や携帯性、絡みにくいフラットケーブルといった従来モデル「WI-C200」や「WI-C310」の人気要素を引き継ぎつつ、重低音を実現している。

 ネックバンドも柔らかい素材を使っており、左右対称にバッテリーや操作部を配置するなど、バランスのいい形状を実現した。重さも21gと軽量だ。

 そんなコンパクトボディながら、フル充電で最大15時間のロングスタミナを実現。クイック充電は10分で1時間使用可能。搭載されたドライバーは12mmのダイナミック型で、BluetoothのコーデックはAACとSBCに対応する。カラリングはブラックとブルー。

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