アユートは、同社取り扱いAstell&Kernブランドのポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000M」、および「A&futura SE100」のファームウェアアップデート(V1.19)を開始した。アップデートの内容は下記の通り。

画像: 「A&ultima SP1000M」(左)と「A&futura SE100」(右)

「A&ultima SP1000M」(左)と「A&futura SE100」(右)

アップデート内容
・カーモード機能の追加
 音楽再生時に、再生/早送り/巻き戻し/楽曲リストを拡大表示し、車内での使いやすさを向上させる表示モード。縦表示と横表示の両方に対応する。
※音楽ストリーミングサービスアプリとの併用は不可

画像: ▲カーモード表示のデモ(写真の製品はSP2000)

▲カーモード表示のデモ(写真の製品はSP2000)

・EQ(イコライザー)シェアリング機能の追加
 これは、ユーザーEQ(イコライザー)設定で作成したEQプリセットを、同じモデルの別個体に共有できる機能。ユーザーEQ設定画面上で作成したEQプリセットは、 内部ストレージ内「Eqlists」フォルダに保存されるので、そのファイルをPCへエクスポートし、同じモデルの別個体にインポートすることで共有が可能となる。
*SP1000MまたはSE100で作成したEQプリセットは、それぞれ同一のモデル でのみ共有が可能

・システムの安定性を向上

※アップデートはWi-Fiを通じてネットワーク接続している状態での「OTA(Over-the-Air)」のみで対応

This article is a sponsored article by
''.