コントロールアンプ部門(2)<100万円以上>第1位 オクターブ V80SE

¥1,580,000+税

画像1: コントロールアンプ部門(2)<100万円以上>第1位 オクターブ V80SE
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ココがスゴイ!!

しなやかで優美で色彩感豊かな真空管サウンド(高津)

熟練の職人が手作業で仕上げる同社最高峰プリメイン(藤原)

力強い音が魅力。ヘッドホンアンプも高品質(和田)

 

特選 麻倉怜士

画像1: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】コントロールアンプ部門(2)<100万円以上>第1位 オクターブ V80SE
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ミュンヘンのハイエンドショーでOCTAVE Audioのアンドレアス・ホフマン社長にお会いした。私は同社のジュビリー・プリを愛用し、その暖かくも音楽を包み込むような親密な音に感動の毎日だが、それはホフマン社長のパーソナリティそのものだということにも感動。5極管プッシュプルアンプV80SEもまさしく感動の音だ。音調のヴィヴッドさ、グラデーションの稠密さは、再生音楽にエモーショナルな生命力を与えている。強化電源ユニットの「BLACK BOX」の効用も高い。

特選 潮晴男

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管球式アンプメーカー、オクターブが作るインテグレーテッドアンプの最上位モデル。出力管にKT150を採用し、これを5極管接続でドライブしてハイパワー化を実現。管球式アンプの要である出力トランスを自社で製造していることも音質の向上を促し、歪みを徹底して抑えて出力管の特性を余すことなく引き出している。S/N感が高くダイナミックな表現力を身に付けた魅力的なサウンドを描き出す。

推薦 小原由夫

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西新宿の特徴的な建造物のフォルムにも似たビーム管KT150をペントード接続としてプッシュプル駆動。120W×2の出力(ハイゲインモード)をギャランティするハイパワーな管球式プリメインアンプ。表示や操作系などから一目でオクターブ製品とわかるアイデンティティを放っている。低インピーダンスのスピーカーも難なく軽々とドライブするところは、古典的な管球式アンプとは一線を画する同社アンプならではの魅力である。

特選 高津修

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オクターブ・プリメインアンプのトップエンドが当機。卵形の風変りな出力管KT150は、2013年頃に登場した最新世代の真空管で、大型揃いのKTシリーズの中でも史上最強のスペックをもつといってよい高性能なビーム4極管である。V80SEの凄さは、キングオブキングスみたいな現代球の大パワーを活かしながら、しなやかで優雅で色彩感豊かな真空管サウンドを十全に引き出したことに尽きる。一も二もなく知るべき音の代表格がこれだ。

BEST1 藤原陽祐

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入力ソケットから出力トランス(自社設計、製造)まで、部品ひとつひとつがていねいに選別され、熟練の職人による手作業で仕上げられるオクターブの高級プリメインアンプ。大型のビーム管、KT150をプッシュプルで使ったハイパワーが自慢だが、この音が穏やかで、繊細。ジャズ、クラシック、ロックと、ジャンルの枠を越えて、躍動感に溢れる馴染みのいいサウンドを描き出す。ホームシアターバイパス回路(0dB/ユニティゲイン)も備える。

特選 山本浩司

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独・オクターブ製プリメインアンプの最高峰モデル。新世代ハイパワー管KT150を5極管接続でプッシュプル動作させて120W+120W出力をギャランティしている。管球式アンプとして驚くべき高S/Nを実現、最新録音のハイレゾファイルの魅力を明らかにしながら管球ならではと思えるしなやかな低音と艶のあるヴォーカルを聴かせる。オプションのフォノモジュールの音のよさについても特筆大書しておきたい。

特選 和田博巳

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オクターブの最高級プリメインアンプは、弟モデルのV110SEと比べてもやはり格上と納得の1台。特に低域は堂々たる安定感が頼もしく、大型スピーカーをつないでもしっかりとドライブする。管球式アンプとしてはS/Nにも充分優れるが、本機の魅力はやはり5極管接続プッシュプルアンプらしい力強いサウンドで、温度感が高く堂々とした男性的な本機の音は現代ではなかなか得難い存在と思う。高品質のヘッドホンアンプを内蔵する。

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

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