プロジェクター部門(3)<101万円以上>第1位 JVC DLA-V9R

¥2,000,000+税

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ココがスゴイ!!

e-shift 8K表示は新次元の映像体験だ!(麻倉)

家庭用プロジェクター初の8K表示モデル(潮)

独創&独走の8K表示に見惚れる(高津)

 

BEST1 麻倉怜士

画像1: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】プロジェクター部門(3)<101万円以上> 第1位 JVC DLA-V9R
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e-shift 8Kは何のためか。答えは、2K/4Kコンテンツの映像情報の精密化のためだ。具体的にはグラデーションの細密化だ。チェック用定番ディスク、4K/60pの『宮古島 〜癒しのビーチ〜』はこれまで見たこともない海水の透明度に、映画『マリアンヌ』では、まるでそこに生身の俳優がいるような、あらゆるものを超越したナチュラルさに大感動。長い間、スクリーンにてプロジェクター映像を見続けてきたが、DLA-V9Rのe-shift 8K表示はまったく新次元の体験であり、映像はここまでの情報量と情緒量、そして格段のナチュラルさを獲得できるのかに刮目した。

BEST1 潮晴男

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家庭用プロジェクター初の8Kモデルである。e-shift方式による8K再生ながら、その緻密で圧倒的な映像表現力には驚かされた。この解像力の高さが豊かな階調の描き出しに寄与し、それが品位の高い絵づくりを支えている。見慣れたUHDブルーレイの作品からこれほどまでに三次元的な映像が映し出されることに改めて感嘆してしまった。レーザー光源ではないが、色味も深くローライト部分の再現性に優れている点も素晴らしい。

BEST1 小原由夫

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ネイティブ4Kパネルにe-shiftテクノロジーを組み合わせるという、アクロバティックなアプローチで驚くべき解像度を実現した、8K相当の高精細映像を投写できるプロジェクター。光源は水銀系で2200ルーメンの光出力にて、ネイティブコントラスト10万対1を実現。レンズ部は上位モデルのDLA-Z1とほぼ同等のオールガラスというから、Z1ユーザーである私としては心穏やかでない。グラデーションと解像感が、まさにいい按配だ。

BEST1 高津修

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現在これしかない、独創&独走の8K表示ホームプロジェクター。入力はフルスペック4Kまで。だとしても、得意のe-shift画素ずらし技術を駆使した高品位な清新画質に見惚れてしまう注目製品だ。ネイティブ8Kの時代を予見させながら小気味よい4Kの味もきっちり残した映像美。わけても魅力的なのが、パナソニックDP-UB9000(Japan Limited)との積極果敢な連携プレイによるHDR再生。今後のファームアップもあるならば、さてなにが飛び出すか。

BEST1 鳥居一豊

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0.69型4K D-ILAデバイスを採用し、4K映像などを8K相当の高精細で表示する「8K e-shiftテクノロジー」を盛り込んだモデル。強調感のない自然な描写が素晴らしい。しかも、口径100mmのオールガラス・オールアルミ鏡筒レンズの見事なフォーカス感にも圧倒される。下位モデルとの価格差は光学系の違いが大きいと思われるが、得られる映像は価格差以上のものがある。肉眼で見た光景に近い感触が映像の魅力を倍加する。ぜひとも購入したいと思う1台。

特選 藤原陽祐

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家庭用JVCプロジェクターの最高峰、DLA-Z1の開発で培った資源を積極的に活かしながら、8K e-shiftテクノロジーを実用化した話題のモデルだ。心臓部の4K D-ILA素子の開口率は従来の91%から92%へと高まり、その表面平滑性も向上。パネル単体コントラストはZ1の約2万対1から4万対1以上へ跳ね上がった。その余裕はダイナミックレンジの拡大をもたらし、総合的な表現力を押し上げる。パナソニックのUHDブルーレイプレーヤー、DP-UB9000(Japan Limited)との連携も効果的。

BEST1 山本浩司

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オーダーから3ヵ月以上も待たされたが、我が家に届いた本機の画質のすばらしさにはほんとうに感激した。弟機DLA-V7より100万円も高いので、C/Pの高さを選定基準にするならV7とV5のほうがよりベストバイ的魅力が高いのは確かだが、本機のみに採用された前玉100mmのオールガラスレンズと「8K e-shift」の効能を目の当たりにすると、やはりこのクラスは本機をBEST1にするしかない。HDRコンテンツへの対応も的確だ

BEST1 吉田伊織

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伝統の「e-shiftテクノロジー」を使い4K D-ILA素子の映像を8K相当に拡張。4K以下の映像から8K相当の超高精細映像を作り出す能力は随一の水準だ。100mmの大口径オールガラス投映レンズもそれに寄与している。極微まで精妙にして鮮烈な視覚体験は別世界に拉致されるようなもの。そしてパナソニックDP-UB9000(Japan Limited)との連携による精密階調と光学的なダイナミックレンジを使い切る「HDRトーンマッピング」+18ビット処理「カラープロファイル」の効果はさらに強烈だ。

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

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