第1位:ビクター HA-FW10000

オープン価格(実勢価格17万5,000円前後)

画像1: 第1位:ビクター HA-FW10000
画像2: 第1位:ビクター HA-FW10000

振動板素材に“ 木” を採用したWOODシリーズイヤホンの最上位モデル。無垢の楓材を漆塗りで仕上げたハウジングに、複数の金属を組み合わせて響きを制御。吸音材として阿波和紙、綿絹を採用するなど贅を尽くした内容となっている。シリーズの美点である美しい響きを持ちながらも、高解像度でクセのない澄んだ音に仕上がっており、実になめらかで自然な音を聴かせてくれる。躍動感のある低音の鳴りっぷりのよさも好ましい。(鳥居)

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第2位:ディータ Project 71

オープン価格(実勢価格11万5,000円前後)

画像1: 第2位:ディータ Project 71
画像2: 第2位:ディータ Project 71

ディータはシンガポールのオーディオブランド。親会社は長年包装用資材の設計・製造を行なっており、そこで培われたエンジニアリング技術でドライバーを自社製造している。金属/ウッドのハイブリッドハウジングと本機用に新規設計されたドライバーによるサウンドは鮮烈で、本カテゴリーのダークホースとなった。(土方)

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第3位:ソニー IER-Z1R

オープン価格(実勢価格19万9,880円前後)

画像: 第3位:ソニー IER-Z1R

個人的には今期の試聴機中でもっとも感銘したモデル。異なる3種のドライバーからなる「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載したイヤホンで、つながりが抜群によいうえ、広い周波数レンジ感と立体的表現力が白眉だ。それにはハウジングを含む「リファインドフェイズ・ストラクチャー」とのマッチングもあるのだろう。必聴!(小原)

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第3位:ウルトラゾーン SAPHIRE

オープン価格(実勢価格40万円前後)

画像: 第3位:ウルトラゾーン SAPHIRE

まずは価格にたじろいでしまうが、その音は絶品。静電型ユニットを使った高域は超スムーズで優しく柔らかな感触ながら解像感はきわめて高い。音場の広さと深さも見事で、クラシック楽曲では頭内にコンサートホールが現れたかのよう。開放感のある鳴り方はカナル型イヤホンとは思えないものがある。低音はやや軽い感触だが反応のよさが好ましい。(鳥居)

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第5位:フェンダー Ten3

オープン価格(実勢価格10万円前後)

画像1: 第5位:フェンダー Ten3

プロフェッショナルユースまで想定したインイヤーモニター、Pro IEMシリーズの中堅モデル。10mm径ダイナミック型ドライバーと3基のBA型ドライバーからなるハイブリッド型だが、本体は思いのほか小さい。キリッとした高域にキャラクターを感じるが、表現はオーバーになりすぎず、聴き心地は悪くない。厚みのある低音は聴き応えがある。(藤原)

 

画像2: 第5位:フェンダー Ten3

 

HiViベストバイ2019夏 部門一覧

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ディスプレイ部門
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ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
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プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
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サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
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AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
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マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
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ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
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ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
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イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
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ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
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