主にCD/SACDプレーヤーを対象とするのがディスクプレーヤー部門。ディスクプレーヤーにネットワークプレーヤー機能あるいは単体DAC機能を加えた製品も取り扱う。トピックは部門(2)で2位にランクインしたプライマーのCD15PRISMA。幅35cmサイズのボディに、PRISMAと同社が呼ぶ、多彩なネットワークプレーヤー機能を搭載した、新時代のディスクプレーヤーだ

 

第1位:オーラ vivid premium black

¥150,000+税

画像1: 第1位:オーラ vivid premium black
画像2: 第1位:オーラ vivid premium black

オーラブランド誕生30周年を記念して登場したCDプレーヤー。100台限定生産。英国趣味のミドルクラスのプレーヤーであり、日本製品とはエクステリアのデザイン的にも、サウンドテイスト的にも大きく違う味わいを備える。シンプル&ミニマリズムを特徴とする、優れたデジタルディスクプレーヤーだ。音はまことに闊達で、開放的。伸び伸びとした、見渡しのよいサウンドが楽しめる。(麻倉)

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第1位:デノン DCD-2500NE

¥180,000+税

画像1: 第1位:デノン DCD-2500NE
画像2: 第1位:デノン DCD-2500NE

上位機のエッセンスを受け継ぎCDとSACDの再生にフォーカスしたデノンのCDプレーヤー。末尾のNEはNew Era=新世代機を表しているように、上位機のDCD-SX11と同じメカを搭載するほか、DACにもバーブラウンのPCM1795を採用し、クラス随一のパフォーマンスを目指している。アナログとデジタルを分離した電源回路や信号伝送の最短化を図ることでS/N感を高め、躍動感に富んだ表情の豊かなサウンドを描き出す。(潮)

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第3位:デノン DCD-1600NE

¥120,000+税

画像: 第3位:デノン DCD-1600NE

同じカテゴリーに兄貴分のDCD-2500NEがランクインしているので、その差がどこにあるのか気になる方も多いと思う。どっしりとした安定感やパワフルさなどでは上位モデルに分があるようにも感じるが、それは電源部やメカニズムの固定方法の違いに伴なうもの。DAC周りやメカニズムは共通で、コストパフォーマンスは本機が上。(小原)

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第4位:テクニクス SL-C700

¥128,000+税

画像: 第4位:テクニクス SL-C700

意外だなあと思ったテクニクス発の純粋なCDプレーヤーである。価格を考えれば、まずは大衆的流行を優先するのが当然の製品企画なような気がするが、そうではない。USB対応もSACD対応もない、CD再生専用なのだ。内部は電源部のデジタルとアナログの別仕立てにはじまり、専用機らしいこだわりに満ちている。(亀山)

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第5位:ニュープライム CDT-8

¥120,000+税

画像1: 第5位:ニュープライム CDT-8

メカニズムと電気回路の両面から、音質の敵となるジッターを徹底して抑えたCD専用トランスポートだ。出力端子は同軸、光、AES/EBU、I2SのHDMIと実に多彩で、44.1kHz〜768kHz PCMまたは2.8MHz〜11.2MHzDSDの間で任意に変換して出力可能だ(光端子は制約あり)。特定の帯域を強調したり、鮮やかな彩りを加えたりすることはなく、生なりの音が持ち味。(藤原)

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画像2: 第5位:ニュープライム CDT-8

 

HiViベストバイ2019夏 部門一覧

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プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
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ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
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ネットワークトランスポート部門

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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
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アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
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イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
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ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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