6月18日、東京・青梅市にハイレゾのいい音を楽しみながら宿泊できる「青梅時間・宿」がオープンする。

 「青梅時間・宿」は、高音質な音楽を楽しみながら宿泊できる新しいコンセプトの民泊施設で、青梅市などが出資し、地域活性化を担う株式会社まちつくり青梅と株式会社CHINTAIが共同運営事業として展開している。

 青梅駅から徒歩3分、地上3階建ての複合施設を民泊カフェに改装し、1階はカフェに隣接された住宅スペース、2階はまちつくり青梅のオフィスと住宅スペース、3階はシェアオフィスとして運営され、施設内のデザインは、和モダンを意識した内装になっている。

 そして肝心のハイレゾ再生システムとして、ティアックのハイレゾ対応ネットワークオーディオシステム「WS-A70」が採用された。WS-A70は和モダンの空間にも違和感なく溶け込む、「木」と「布」をテーマにした次世代オーディオシステムだ。

 そもそも「青梅時間」とは、青梅の地元の人しか知らない「自然・食・時間」が少しずつでもシェアされていくように、ひっそりとした贅沢な時間を多くの人にプレゼントするプロジェクトだという。そのひとつのアプローチとなる「青梅時間・宿」でCDを超えるハイレゾサウンドに触れてみてはいかがだろう。

「青梅時間・宿」
●住所:東京都青梅市本町160-18 電話03(5771)4659
●宿泊人数:最大8名(貸切)

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