イヤホン・ヘッドホン専門店のe☆イヤホンは、中国1MORE(ワンモア)の完全ワイヤレスイヤホン「E1026BT-I」を6月1日に発売する。価格はオープンで、e☆イヤホンのオンラインサイト価格は¥11,664(税込)。

画像: 完全ワイヤレスイヤホン「E1026BT-I」

完全ワイヤレスイヤホン「E1026BT-I」

画像: 付属の収納ケースは本体同色で、充電機能も装備

付属の収納ケースは本体同色で、充電機能も装備

 E1026BT-Iは、いわゆる左右分離型のBluetoothイヤホンで、1MOREとしては“国内初”の完全ワイヤレスモデル。ドライバーには、振動板のセンタードーム部に軽量で強度に優れるチタンを採用した7mm径のダイナミック型を搭載。迫力ある低音と繊細なディテイル再現を両立させているという。

E1026BT-Iの主な特徴
・「LDSアンテナ」を搭載し、通信の安定化をはかる
 ハウジングの筐体内部に、レーザーを用いて高精度に回路パターンを形成するLDS(Laser Direct Structuring)技術を採用した「LDSアンテナ」を搭載することで、ワイヤレス機器で重要となる通信接続性の安定化を図る。
・装着性を高める工夫
 耳穴に挿入するノズル部分は、外耳道に沿うようにハウジングに対して45度の角度を設けることで装着性を向上。また、イヤーフィン耳のくぼみにフィットする形状としている。S/M/Lの3サイズを付属。加えて、イヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズを付属する。
・Bluetoothは最新の5.0
・コーデックはSBCとAAC、aptXをサポート
・モノラル接続モードを搭載
 通常のステレオ接続モードに加えて、本体の左右いずれかをヘッドセットとして利用できるモノラル接続モードを搭載
・連続再生時間は約6.5時間。付属の充電ケースと組み合わせると最大で約24時間の再生が可能

画像: ハウジングの内部に、レーザーを用いて高精度に回路パターンを形成した「LDSアンテナ」を搭載

ハウジングの内部に、レーザーを用いて高精度に回路パターンを形成した「LDSアンテナ」を搭載

E1026BT-Iの主な仕様
ドライバー:φ7mmダイナミック型×1
インピーダンス:16Ω
Bluetoothバージョン:5.0
Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX
連続再生時間:約6.5時間(イヤホン単体)、約24時間(充電ケースと併用時)
充電時間:約85分(イヤホン、充電ケースともに)
バッテリー容量:55mA(イヤホン1個)、410mA(充電ケース)
充電ケースの接続端子:microUSB
寸法:幅27×奥行27×高さ23mm(イヤホン本体)、幅68×奥行40×高さ38mm(充電ケース)
質量:約6.2g(イヤホン1個)、約40.4g(充電ケース)

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