ラックスマン

 アナログオーディオフェア2019の会場である秋葉原の損保会館5Fでは、部屋ごとに様々な製品が試聴できるブースが設けられている。そのひとつ、501号室では、ラックスマンの人気ターンテーブル「PD-171A」(¥495,000、税別)と「PD-151」(¥298,000、税別)の音が楽しめるようになっていた。

画像: ターンテーブル「PD-171A」(¥495,000、税別)

ターンテーブル「PD-171A」(¥495,000、税別)

画像: 同じく「PD-151」(¥298,000、税別)

同じく「PD-151」(¥298,000、税別)

 再生システムとしては同ブランドのフォノイコライザーアンプやプリメインアンプ等が組み合わせられており、スピーカーには同じくラックスマンが輸入販売を手がけているフランス、フォーカルのKANTA No2が使われている。

 実際の試聴会では、同社説明員が両モデルの特徴や違いをわかりやすく解説しながらレコードを再生してくれる。このブースでは、ラックスマン、フィデリティゲート、オヤイデの3社で1時間ずつ交代しながら試聴回を行なっているので、気になるブランドの時間を前もってチェックしておくといいだろう。

画像: ラックスマン

 なお明日(5月19日)にはラックスマンの新製品CDプレーヤー「D-N150」(¥188,000、税別)とプリメインアンプ「SQ-N150」(¥228,000、税別)を使った試聴回も行なわれるそうだ。

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