今週末の5月18日(土)と19日(日)の二日間、東京・秋葉原の損保会館にて、毎年恒例のアナログオーディオ関連機器&ソフトの一大展示会「アナログオーディオフェア2019」が開催される。

昨年の模様はコチラ
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2018/06/11/68307.html

 4回目となる今年は、61社が出展し、“アナログ”にフォーカスした機器やソフトの展示が目白押し。気になる製品の試聴もじっくり行なえる企画が盛りだくさんだ。

今年も「管球王国」主催のイベントを開催!

 会期二日目となる5月19日(日)13:30~15:00には、『管球王国』主催イベントを開催します。テーマは「ハイエンド・カートリッジの魅力をいま注目の真空管アンプで聴く」。講師にオーディオ評論家の三浦孝仁先生を迎え、管球式アンプシステムによる上質なアナログ再生の魅力をお届けします。

画像: 昨年のイベントの模様

昨年のイベントの模様

 アンプはエアータイトの管球式プリアンプ「ATC5」と大型直熱管211シングル・モノーラルパワーアンプ「ATM3211」の組合せ。アナログプレーヤーにはテクニクス「SL-1000R」を用意し、MCカートリッジはオーディオテクニカ、フェーズメーション、マイソニック、ZYXの4モデルを使って、三浦先生厳選の優秀録音盤LPに加え、ステレオサウンドがお送りする注目の高音質LP『ステレオサウンド リファレンス・レコード Vol.1(菅野沖彦選曲・構成)』『Cinema Songs/薬師丸ひろ子』も再生します。

アナログオーディオフェア2019
日時 5月18日(土) 12:00~19:00
   5月19日(日) 10:00~18:00
会場 秋葉原・損保会館
入場 無料

「管球王国」主宰イベント
ハイエンド・カートリッジの魅力をいま注目の真空管アンプで聴く
日時 5月19日(日) 13:30~15:00
講師 三浦孝仁先生
会場 3F 302ブース

『ステレオサウンド リファレンス・レコード Vol.1(アナログレコード2枚組』
SSAR-028~029
¥10,800(税込)

『Cinema Songs(アナログレコード2枚組)』
SSAR-038~039
¥8,640(税込)

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